本来であれば、次のようになるのが正常なはずである。
「本来であれば『桜を見る会』について追及したいところであるが、今は緊急事態なのでコロナウイルスについて質問したい」
ところが、異常者集団である野党は、このまったく逆をやっている。
立憲民主党の石垣のり子は、国会での質疑の冒頭で次のように述べていた。
「本来であれば新型肺炎ウイルスの件、自衛隊の中東派遣など、わが国に住む人々の生命と財産に直結する問題を質疑したいところだが、我が国の安全の最大の障壁となっているこの政権の公文書管理、および公金管理の杜撰さ、責任感の無さを糺さなくてはならない。そのために、政権の堕落の象徴ともいえる桜を見る会について主に質疑する」
「桜を見る会」を開催したことが、「我が国の安全の最大の障壁」となっているのか、素人である私にはさっぱりわからないが、この女にとっては、「コロナウイルスなんてどうでもいい」ということなんだろう。
要は「安倍政権を倒すためには、コロナウイルスで何人死のうが関係ないから」であり、そこに国会議員として本来やるべきことが何なのか、ということがこいつらには理解できていないわけだ。
もう何度も言っているけど、ホント頭がおかしい、としか言いようがない。
しかも、この「桜を見る会」は、伝統行事と言ってもいいくらい、過去の総理大臣が開催していたもので、当然のことながら「悪夢の3年間」であった民主党政権にも開催されている。
これは、当時民主党に在籍していた議員(長尾敬氏)の証言からも明らかであり、お家芸である「プーメラン」だと指摘されているにもかかわらず、野党は追求をやめるどころか、反省さえしていない。
しかし今般、実際には開催されなかったが、当時の菅直人が総理大臣をしている時に総務委員長をやっていた滝実氏が、民主党所属の議員に送られたメールが出てきたそうだ。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200201/pol2002010001-n1.html
メールのタイトルは「『桜を見る会』へのご招待名簿の提出について」となっており、内容も「今回は、菅総理大臣の下での『桜を見る会』となります。そこに、後援者の方等をご夫妻でご招待いただく絶好の機会になります」と記されていた。
また、招待者の資格についても、「後援者の方や支援団体の幹部の方などをご記入ください」「招待は原則としてご夫妻単位です」などとあり、今まさに問題となっている安倍政権での招待方法とまったく同じである。
このメールを公開した滝実氏は、「立憲民主党などが、この件で政権を追及するのは止めた方がいい。枝野幸男代表らがもう一度、政権を取りたいならば、正攻法で堂々たる論を張ってほしい」と言っているそうだ。
つまり「お前ら見ていてみっともなさすぎる。恥というものがないのか」と言いたいのだろうけど、残念ながら枝野をはじめとする立憲民主党などの野党議員には、「恥」とか「反省」とかいう概念はない。
ことあるごとに「ブーメランだ」と言われているにもかかわらず、一行に改まることがないのは、連中の投げるプーメランには破壊力がほとんどないので、自分たちに返ってきて、頭に直撃しても痛みを感じていないのだろう。
表現としては問題があるのかも知れないが、野党議員の中にコロナウイルスが蔓延して、死人の一人や二人出ない限り、このアホなやり取りは続くのではなかろうか。
ただ、今度は「コロナウイルスに罹ったのは、安倍政権のせいだ」とか平気で言い出しそうだけど。
「本来であれば『桜を見る会』について追及したいところであるが、今は緊急事態なのでコロナウイルスについて質問したい」
ところが、異常者集団である野党は、このまったく逆をやっている。
立憲民主党の石垣のり子は、国会での質疑の冒頭で次のように述べていた。
「本来であれば新型肺炎ウイルスの件、自衛隊の中東派遣など、わが国に住む人々の生命と財産に直結する問題を質疑したいところだが、我が国の安全の最大の障壁となっているこの政権の公文書管理、および公金管理の杜撰さ、責任感の無さを糺さなくてはならない。そのために、政権の堕落の象徴ともいえる桜を見る会について主に質疑する」
「桜を見る会」を開催したことが、「我が国の安全の最大の障壁」となっているのか、素人である私にはさっぱりわからないが、この女にとっては、「コロナウイルスなんてどうでもいい」ということなんだろう。
要は「安倍政権を倒すためには、コロナウイルスで何人死のうが関係ないから」であり、そこに国会議員として本来やるべきことが何なのか、ということがこいつらには理解できていないわけだ。
もう何度も言っているけど、ホント頭がおかしい、としか言いようがない。
しかも、この「桜を見る会」は、伝統行事と言ってもいいくらい、過去の総理大臣が開催していたもので、当然のことながら「悪夢の3年間」であった民主党政権にも開催されている。
これは、当時民主党に在籍していた議員(長尾敬氏)の証言からも明らかであり、お家芸である「プーメラン」だと指摘されているにもかかわらず、野党は追求をやめるどころか、反省さえしていない。
しかし今般、実際には開催されなかったが、当時の菅直人が総理大臣をしている時に総務委員長をやっていた滝実氏が、民主党所属の議員に送られたメールが出てきたそうだ。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200201/pol2002010001-n1.html
メールのタイトルは「『桜を見る会』へのご招待名簿の提出について」となっており、内容も「今回は、菅総理大臣の下での『桜を見る会』となります。そこに、後援者の方等をご夫妻でご招待いただく絶好の機会になります」と記されていた。
また、招待者の資格についても、「後援者の方や支援団体の幹部の方などをご記入ください」「招待は原則としてご夫妻単位です」などとあり、今まさに問題となっている安倍政権での招待方法とまったく同じである。
このメールを公開した滝実氏は、「立憲民主党などが、この件で政権を追及するのは止めた方がいい。枝野幸男代表らがもう一度、政権を取りたいならば、正攻法で堂々たる論を張ってほしい」と言っているそうだ。
つまり「お前ら見ていてみっともなさすぎる。恥というものがないのか」と言いたいのだろうけど、残念ながら枝野をはじめとする立憲民主党などの野党議員には、「恥」とか「反省」とかいう概念はない。
ことあるごとに「ブーメランだ」と言われているにもかかわらず、一行に改まることがないのは、連中の投げるプーメランには破壊力がほとんどないので、自分たちに返ってきて、頭に直撃しても痛みを感じていないのだろう。
表現としては問題があるのかも知れないが、野党議員の中にコロナウイルスが蔓延して、死人の一人や二人出ない限り、このアホなやり取りは続くのではなかろうか。
ただ、今度は「コロナウイルスに罹ったのは、安倍政権のせいだ」とか平気で言い出しそうだけど。
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