はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

いつもの面々ですが・・・

2018-07-06 | 日記
アホな野党の面々の言葉から。


まずは、立憲民主党の辻元清美。

『(不信任案を)一番嫌なときに出さないと気が済まない』

つまり、不信任案を、安倍首相が「いやあ、まさかこのタイミングで出されるとは・・・参った!」と思えば、それで満足(気が済む)、という意味なのか。

首相批判は単なるイヤガラセ、ということが丸わかりの発言。

こいつの発言は、いつもホントに「バカなのか?」と思ってばかりなんだけど、言葉のチョイスが下手くそだし、地頭も相当悪いのだと思う。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000535-san-pol


続いて、「赤い小池」こと共産党の小池晃。

『安倍3選に異議を唱える政治家が自民党に一人もいないのであれば、自民党はおしまいだ』

共産党における志位支配(実際は不破哲三がバックで糸を引いている?)は、かれこれ19年にも及ぶのに、これに異を唱える者は誰もいないどころか、共産党では代表選など一度も行われたことがない。

自民党のことは批判するのに、自分たちのことはまったく顧みない体質の政党。

たぶん、このことを指摘しても「いや、我々は野党だから」とか何とか言い訳をするに違いない。

ただ、実際には、石破茂みたいに異を唱えるヤツは存在するので、そういう意味では自民党はまだ「おしまい」ではないことになる。

ということでいいのかな?


最後は、もはや忘れられた存在の小沢一郎。

『文科省局長が子供を合格させてもらう見返りに私立大学に便宜を図ったとして逮捕。権力の私物化。この国の政権がかかっている病気である。「膿を出し切る」どころかどんどん蔓延。総理が権力を使ってやりたい放題なのだから、下はある意味で真似ているだけ。一刻も早く止めないと、この国は本当に腐る』


権力を使ってやりたい放題だったこの男が、今さら何を言うのか、というしかない。

たぶん、自分も当時の自民党幹部の真似をしていただけだと思うのだけど、「貧すれば鈍す」の言葉通り、こいつの発言は、今や「負け犬の遠吠え」にしか聞こえない。

というか、これってホントに本人がツイートしたのか?

もっと言えば・・・

小沢一郎って、まだ生きてんの?


ところで・・・

麻原彰晃の死刑がようやく執行されたそうだ。

「遅すぎる!」という声もあるが、関係者全員の刑が確定しない限り、執行のしようがなかった、ということらしいので、それはそれで仕方がないことなのかも知れない。

ただ、中には「こんな大雨の時に、どうして死刑執行なんてしたんだ」とか言うヤツがいるらしい。(ミヤネ屋らしいけど・・・)

意味がわからない。

死刑って、晴天の日に執行しなけりゃいけないのか?

執行場所が、大雨の被害に遭っている地域そのものであれば、延期くらいはしてもいいかも知れないが、たぶんそういう問題ではないのだと思う。

つまり、国のやることにいちいちイチャモンをつけたいだけ。

そんな自分は「カッコいい」と思っているんじゃなかろうか。

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