油断していると、何をしでかすかわからない天声人語。
今日のも変だ。
http://www.asahi.com/paper/column.html
出だしから飛ばしている。
『「橋のない川」を著した作家の住井すゑさんは、「子育て」という言葉を嫌った。子どもの管理に通じる意識を、そこに見たからである』
まず、アサピーのいつものやり方だが、「私が言っているのではありません、○○が言っているのです」という卑怯な方法だ。
次の部分もそうだが、「私がどう思うか」ではなく「住井すゑならどう思うだろうか」と書いている点で、すでに「逃げ場」を用意している。
『「子どもこそいい迷惑。彼等にとって、親という名の権力の下請人によって管理される毎日なんて、たのしかろうはずがない」(中略)政府の教育再生会議が準備してきた「子育て指南」の緊急提言を知ったら、何を思っただろう』
ここで住井すゑがどう思おうが、すでに亡くなった人なんだから関係がない。
つまり、ホントは自分の意見なのだが、はっきり言ってしまうと、また言い返されると困るので、こういう方法をとる。
普段は「声」の欄でやっている方法だ。
卑怯者め!
次に、その主張の内容。
「子育て」という言葉が気に入らないらしい。
なぜかと言うと「管理につながるから」だと。
子供って、管理してはいけないのか?
管理しないで、どうやって育てるつもりなんだ?
バカな天声人語子は気づいていないようだが、「教育」という字には「育てる」という字が入っているのだぞ。
だいたい、動物だって鳥や魚の一部だって、子供を「育て」ている。
そうしないと、生きていけないからだ。
「管理」しないで、どうやってエサを与えるつもりなんだろう。
それ以前に、「管理」という言葉が気に入らないからと言って、どうして「育てる」という言葉まで嫌うか、まったくわからない。
今度の執筆者はバカなのか?
前の高橋クンは、いろいろと博識な面があった。
残念ながら、それを文章に生かすことができなかっただけで、バカというよりは、単に「下手くそ」だった。
でも、今度のヤツ(ら?)は、言っている意味はわかるが、なぜそんなことを思うのかがわからない。
執筆者が変わって、「下手くそ!」から「バカか!」に変わってしまった天声人語。
何が言いたいのかさっぱりわからなかった時は、まだ可愛げがあったのに・・・
今日のも変だ。
http://www.asahi.com/paper/column.html
出だしから飛ばしている。
『「橋のない川」を著した作家の住井すゑさんは、「子育て」という言葉を嫌った。子どもの管理に通じる意識を、そこに見たからである』
まず、アサピーのいつものやり方だが、「私が言っているのではありません、○○が言っているのです」という卑怯な方法だ。
次の部分もそうだが、「私がどう思うか」ではなく「住井すゑならどう思うだろうか」と書いている点で、すでに「逃げ場」を用意している。
『「子どもこそいい迷惑。彼等にとって、親という名の権力の下請人によって管理される毎日なんて、たのしかろうはずがない」(中略)政府の教育再生会議が準備してきた「子育て指南」の緊急提言を知ったら、何を思っただろう』
ここで住井すゑがどう思おうが、すでに亡くなった人なんだから関係がない。
つまり、ホントは自分の意見なのだが、はっきり言ってしまうと、また言い返されると困るので、こういう方法をとる。
普段は「声」の欄でやっている方法だ。
卑怯者め!
次に、その主張の内容。
「子育て」という言葉が気に入らないらしい。
なぜかと言うと「管理につながるから」だと。
子供って、管理してはいけないのか?
管理しないで、どうやって育てるつもりなんだ?
バカな天声人語子は気づいていないようだが、「教育」という字には「育てる」という字が入っているのだぞ。
だいたい、動物だって鳥や魚の一部だって、子供を「育て」ている。
そうしないと、生きていけないからだ。
「管理」しないで、どうやってエサを与えるつもりなんだろう。
それ以前に、「管理」という言葉が気に入らないからと言って、どうして「育てる」という言葉まで嫌うか、まったくわからない。
今度の執筆者はバカなのか?
前の高橋クンは、いろいろと博識な面があった。
残念ながら、それを文章に生かすことができなかっただけで、バカというよりは、単に「下手くそ」だった。
でも、今度のヤツ(ら?)は、言っている意味はわかるが、なぜそんなことを思うのかがわからない。
執筆者が変わって、「下手くそ!」から「バカか!」に変わってしまった天声人語。
何が言いたいのかさっぱりわからなかった時は、まだ可愛げがあったのに・・・
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