はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

やった!差別だ。記事が書けるぞ

2021-03-18 | 日記
東京五輪開会式の責任者が、出演する予定の渡辺直美を「ブタ」として演じさせるプランを提案していたことが表に出てきて炎上している。

オリン「ピック」ならぬオリン「ピッグ」だって。

こんなの、クソ面白くもないだろう。

これを提案したのは、元電通のCMクリエイターである佐々木宏というおっさんだそうな。

このおっさん、これまでも缶コーヒーBOSSの「宇宙人ジョーンズ」やソフトバンクの「白戸家」シリーズを手掛けたらしい。

「宇宙人ジョーンズ」はともかく、「白戸家」はツマんないだけでなく、あの孫正義が絡んでいるだけに、何ともキムチ臭のする胡散臭いCMだ。

とは言え、クリエイターなんだから、いろんなアイデアを出して当たり前。

面白いものもあれば、「何じゃ、これは」というものもあるだろう。

問題は、この「ブタ」演出が、決定されたものではなく、単に案として出された、というだけなのに、これだけ批判されていること。

もちろん、ツマんない上に、「ちょっとマズいんじゃないの」という内部の批判を受けて、結局ボツになっているのだから、今後はこんなツマらない案しか出さない男(だとすれば)に任せなければいいだけの話。

でも、これだけ炎上しているのは、この内輪の話を面白おかしく週刊誌にチクったヤツがいるからだろう。

「関係者から批判を受けて撤回に追い込まれていたことが、週刊文春の取材でわかった」とあるが、こんな案が「批判があったから撤回された」とは思えない。

もし佐々木某が、この案をゴリ押ししていたのだとしたら、どうしようもないクソ野郎だけど、さすがにこんなしょうもない案を推してこないだろう。

つまり、思い付きで出さたれいくつかの案の一つが、たまたま人をバカにしたようなものだっただけのことであって、それはそれで問題がまったくないとは思わないけど、わざわざゴロツキ雑誌とも言われる週刊文春にチクるヤツって何なの?

もしかして、佐々木某を追い落としたいわけ?

しかも、「国際PR論が専門」とかいう大学准教授なんかまで出てきて、「人を動物に喩えるのは、差別に繋がるリスクを伴う表現です」とかコメントしているようだけど、差別を助長しているヤツって、週刊文春なんかはもとより、メディア・野党の他にも、こういう専門家ヅラした連中ではないかと思う。

いちいち「これは差別だ!」とか騒ぐくせに、そういう発言をした相手に対して平気で罵倒する。

まあ、電通出身のおエラい人だから、もともと人を見下しているのは確かだろうし、こんなヤツが批判されるのは別に構わないけど、だったらもっと野党連中の下品な発言や、クソつまんないコメントをもっと批判しろよ

https://bunshun.jp/articles/-/44102

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