はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

人材豊富な朝日新聞

2004-12-02 | 日記
今日たまたま朝日新聞のコラム一覧を見ていて、またまた新しい人材を見つけた。

木曜日の「ハルピン発なんのこっちゃ」を担当している岩城元だ。
http://www.asahi.com/column/aic/Thu/d_iwaki/20041125.html

「横断歩道の渡り方」というタイトルで、シナの横断歩道についていろいろと書いてある。

読んでみると随所にアサピーらしさが。

最初はおとなしい。

50m以上もある道路なのに、横断者用の青信号が点滅する時間は、わずか20数秒なのだそうな。
単純計算しても、これは走らないと、渡り切るまでに信号が赤に変わってしまう。

そんな中でシナ人は、いったいどのように対応しているのかと思えば・・・

『人々は走って横断しているのか。否である。信号にお構いなく、かつ車を避けながら、ゆうゆうと歩いて渡っている。信号無視だが、それしか横断の方法はない。青信号になるのを待ち、脇目も振らず一目散に駆け出したら、かえって危ない』ときた。

まあ、そうだろう。
もともとシナ人がルールを守るなんてことは想像もできない。

さらに読み進めてみると、何だか変な展開になってきた。

『こんなにも怖い横断歩道だが、日本から戻ってきた中国人に言わせると、日本のほうが怖いそうだ』ときた。

なぜかと言えば・・・

『日本では交通規則を守るのは当たり前のことだ。だから、歩行者用信号が青の横断歩道を渡っていて車にはねられるなんて、まず思わない。しかし、不心得者のドライバーに突っ込まれたら、無警戒であっただけに避けきれない』

ということらしい。

ここまでは、まだ納得できる部分だが、次がおかしい。

『(中国では)交通規則を守らないほうがむしろ当たり前だ。(中略)お互いに守らないのだから、相手に文句を言ったりすることもない。大人の付き合いである。ただ四方八方に注意を怠らない。だから、かえって安全なのだと言う』

はあ?
「大人の付き合い」?

アサピーの考える「大人」とは、ルールを守ることではなくて、お互いに守らないことらしい。

だいたい、「日本から戻ってきた中国人」ってことは、もともとはシナに住んでいたということだが、であれば、ルール無視というシナ人根性がよ~く体にしみついているはずだから、日本では事故に会わないだろう。

なぜなら、常に注意を怠らないという「大人の対応」をしているわけだから。

当たり前のことをしている方がガキで、ルール無視している方が大人だ、というシナ人を崇拝するこのおっさん。

いや、ただ者ではない!?

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