はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

バグはすぐに解消されるんだよ!

2021-08-26 | 日記
昨日は、4番バッターの差を見せつけられた試合だった。

巨人の岡本が決勝の2ラン・ホームランを放ち、貫禄を見せつけたのに対して、カープの鈴木誠也は相変わらずチャンスで打てない。

それにしても、岡本って、相変わらず顔はちょっと抜けてる感じだけど、体も大きくなったし、ホントにいいバッターになったなと思う。

打点の多さは、チャンスに強いということだ。

一方の鈴木誠也は、敗戦の全責任を一人で背負っている感じで、見ていて痛々しい。

昨日も、試合終了後はしばらくベンチの中で座ったまま動こうとしもしなかった。

勝つ気のまったくないアホな首脳陣によって、勝てる試合も捨てているような状態だから、誠也一人に責任を負わせるのは酷だと思う。

何せ、一発の打てる打者を育てようともせず、だからと言って1点を取るためのいやらしい作戦もなく、ただただ打者にお任せの攻撃。

それなのに、試合後に「ここぞという時に長打が打てないのが痛い」などと、まるで他人事のようなコメントを残す佐々岡監督に、今さら何も期待するものはないけれど、そのせいで選手みんなのやる気がなくなってしまうのが怖い。

どうせ今シーズンは優勝どころか3位の可能性もないのだから、もっと若手にチャンスを与えればいいのに、火曜日なんて先発に堂林を入れてくる上に、代打の一番手に田中広輔を持ってくる始末。

堂林については、巨人の先発がメルセデスなのに、「こいつが打てるはずがないだろう」と思っていたら、何とメルセデスに対しては、これまでの対戦成績が3打数3安打なんだとか。

「へえ~っ、今年はまったくダメな堂林も、メルセデスだけには相性がいいんだ」と思っていたら・・・

何のことはない、これって去年の成績だって。

アホか!

昨年は、単に「バグった」だけの堂林に対して、それほど良くなかったメルセデス。

今年は、「バグ」が解消されてしまった堂林に対して、かなり安定した投球をしているメルセデス。

勝負になるはずがない・・・と思っていたら、第一打席はセンターへの大きなフライを打ち、二打席目はライト前に好打していた。

これじゃあ、また使いたくなってしまう??

どうして、そこまでして堂林や田中を使いたがるのかねえ。

正隋とか若手を育てるのがイヤなのか?

どうせアホな采配しかできないのだから、若手を起用すれば、負けてもいろいろと言い訳ができるだろうに。

「今は、我慢の時なので・・・」とか「ここを乗り越えてもらわなければ・・・」とか。

だから、いろんな意味で「バカだ」と言われるんだよ。

もしかして、佐々岡は監督を辞めたいの?

だったら、自分から言えばいいのに。


・・・とか好き勝手に書いていたら

今日は、初回に鈴木誠也が菅野からいきなりホームランを打った

う~ん、「大リーグに行けないかも知れない」同士の対戦は、可能性のより高い誠也の勝ちか?

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