ネットはスゴいな、と思える時がよくある。
斉藤蓮舫を表すRシールを街中に貼りまくっていたバカ連中のうち、一部は元SEALDsのメンバーだったことを見つけた人がいた。
SEALDs時代にマイク持ってアジ演説をしていた女が、今回Rシールを持って大騒ぎしている集団の中にいる女と同一人物であることを突き止めた、ということらしい。
実際見てみると、確かによく似ている。
おそらくそういう指摘を受けたのだろうか、本人は「私は貼っていない。もらっただけだ」と弁解しているようだけど、あんなものをもらって喜んでいる時点で、貼っている連中と変わらない。
いずれにしても、これだけ大々的に貼りまくっていたにもかかわらず、当の本人である斉藤蓮舫は「私は知らない。誰かが勝手にやった」と言っているようだけど、自身もRマークのTシャツを着てはしゃいでいたくせに、よく言うよというところだろうか。
まあ、いくら追及したところで、ゼッタイに「認めぬ」「謝らぬ」「反省せぬ」をモットーとしている女だから、これ以上は触れない。
ところで・・・
アメリカのトランプ氏が狙撃されたそうだ。
詳細はよくわからないが、このことを伝えたTBSの「サンデーモーニング」の新キャスターである膳場貴子が本音を露わにした発言をしたということで、ネットでも盛り上がっていた。
一つは次の発言。
「民主主義の根幹である選挙を暴力で妨害してくる。許せないこと『では』あります」
そして、当日コメンテーターとして出演していた藪中三十二氏はが「トランプ氏が発砲音の直後に右こぶしを振り上げて無事をアピールしたことについて「『オレは元気だぞ!』と。むしろ選挙戦でいうと、変な話ですけど、有利に働く可能性がある」とコメントしたことを受けて、次のように発言している。
「そうですね。プラスのアピールにも『なりかねない』、という感じもしますね」
いずれも、『 』部分が指摘されているコメントである。
まず、前段の発言の中でポイントは「許せないことではある」という部分。
これは「許せないことであります」とはまったく違うニュアンスがある。
「許せないことである、だけど・・・」という次につながる文章が隠れているわけで、それを推測すると「でも、トランプだからしょうがない」という意図が感じられるわけだ。
いずれにしても、普通はこのような言い方はしない。
それを裏付けることになっているのが、後段の発言。
「プラスのアピールにもなりかねない」というのは、普通に受け止めれば「あってはならないことだけど、プラスのアピールになる危険性がある」という意味合いとなる。
藪中氏は、単に「その可能性がある」と言っているだけで、別に否定しているわけではない。
しかも、そう取られては困るということを踏まえてなのか「変な話ですけど」と付け加えている。
にもかかわらず、膳場はわざわざ「なりかねない」などと否定的な言い方をしているわけだ。
ということは、トランプ氏にプラスとなってはいけないのか?
何で?
まあ、本人が心底そう思っているのなら、思うこと自体は別に悪いことではない。
ただ、元大統領が狙撃されているというのに、報道番組でそれを言うかね、ということだと思う。
まずは「暴力はゼッタイに許せない」とか「トランプ氏が無事で何よりでした」とか言うべきだろう。
それなのに、わざわざ「暴力は許せないけど・・・」とか「これではトランプ氏に有利に働くではないか」とか言うなんて、このNHK出身のアナウンサーも思った以上に頭が悪い。
斉藤蓮舫を表すRシールを街中に貼りまくっていたバカ連中のうち、一部は元SEALDsのメンバーだったことを見つけた人がいた。
SEALDs時代にマイク持ってアジ演説をしていた女が、今回Rシールを持って大騒ぎしている集団の中にいる女と同一人物であることを突き止めた、ということらしい。
実際見てみると、確かによく似ている。
おそらくそういう指摘を受けたのだろうか、本人は「私は貼っていない。もらっただけだ」と弁解しているようだけど、あんなものをもらって喜んでいる時点で、貼っている連中と変わらない。
いずれにしても、これだけ大々的に貼りまくっていたにもかかわらず、当の本人である斉藤蓮舫は「私は知らない。誰かが勝手にやった」と言っているようだけど、自身もRマークのTシャツを着てはしゃいでいたくせに、よく言うよというところだろうか。
まあ、いくら追及したところで、ゼッタイに「認めぬ」「謝らぬ」「反省せぬ」をモットーとしている女だから、これ以上は触れない。
ところで・・・
アメリカのトランプ氏が狙撃されたそうだ。
詳細はよくわからないが、このことを伝えたTBSの「サンデーモーニング」の新キャスターである膳場貴子が本音を露わにした発言をしたということで、ネットでも盛り上がっていた。
一つは次の発言。
「民主主義の根幹である選挙を暴力で妨害してくる。許せないこと『では』あります」
そして、当日コメンテーターとして出演していた藪中三十二氏はが「トランプ氏が発砲音の直後に右こぶしを振り上げて無事をアピールしたことについて「『オレは元気だぞ!』と。むしろ選挙戦でいうと、変な話ですけど、有利に働く可能性がある」とコメントしたことを受けて、次のように発言している。
「そうですね。プラスのアピールにも『なりかねない』、という感じもしますね」
いずれも、『 』部分が指摘されているコメントである。
まず、前段の発言の中でポイントは「許せないことではある」という部分。
これは「許せないことであります」とはまったく違うニュアンスがある。
「許せないことである、だけど・・・」という次につながる文章が隠れているわけで、それを推測すると「でも、トランプだからしょうがない」という意図が感じられるわけだ。
いずれにしても、普通はこのような言い方はしない。
それを裏付けることになっているのが、後段の発言。
「プラスのアピールにもなりかねない」というのは、普通に受け止めれば「あってはならないことだけど、プラスのアピールになる危険性がある」という意味合いとなる。
藪中氏は、単に「その可能性がある」と言っているだけで、別に否定しているわけではない。
しかも、そう取られては困るということを踏まえてなのか「変な話ですけど」と付け加えている。
にもかかわらず、膳場はわざわざ「なりかねない」などと否定的な言い方をしているわけだ。
ということは、トランプ氏にプラスとなってはいけないのか?
何で?
まあ、本人が心底そう思っているのなら、思うこと自体は別に悪いことではない。
ただ、元大統領が狙撃されているというのに、報道番組でそれを言うかね、ということだと思う。
まずは「暴力はゼッタイに許せない」とか「トランプ氏が無事で何よりでした」とか言うべきだろう。
それなのに、わざわざ「暴力は許せないけど・・・」とか「これではトランプ氏に有利に働くではないか」とか言うなんて、このNHK出身のアナウンサーも思った以上に頭が悪い。
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