ＡＫＢ＞＞＞＞シナ

シナの横暴が続いている。

ベトナムの漁船に自国の船（いちおう漁船とは言っているものの、たぶん軍艦仕様？）を当たりさせていたが、とうとう沈没させる事態にまで発展している。

しかし、ベトナムも手をこまねいているわけではなく、国内でもシナに対する抗議デモが盛んに行われているそうな。

一方、日本でも、シナの空軍機が自衛隊機に急接近するという異常事態が発生している。

その距離３０メートルというのだから、文字通り「常軌を逸した行動」であるにもかかわらず、応戦する構えはほとんどなく、ただただ「遺憾の意」を告げているだけ。

もちろん、国内でシナに対するデモが・・・という様子はまったくない。

ニュースでも、いちおう伝えてはいるのだけど、必ず「シナの見解」も同時に伝え、いつもならまずやらない「両論併記」をこういう時だけやっている。

「シナの空軍機が自衛隊機に接近したようですが、シナによると、自衛隊機の方が自国の防衛識別圏に侵入したと言っています。まあ話し合いで解決してほしいものですね」ということころだろうか。


しかも、テレビのニュースも新聞も、トップで伝えているのは「ＡＫＢ４８の握手会にキチ○イ男が乱入」

最初は、犯人は狂信的なファンで、歪んだ愛情がああいう形で出てきたのかと思っていたが、どうやらそうではなく、単なるキ○ガイだったみたいだ。

「誰でもいいから殺したかった」って、これってキチガ○の決まり文句なのか？

報道では、「ファンに会いに行ける」という斬新なアイデアを根底から覆しかねない大事件だ！とばかりの伝え方をしているが、そういう問題ではないだろう。

もちろん、一部には「前から懸念されていたこと。それがとうとう現実のものになってしまった」という声もあるにはあるが、そんなものは後付けにすぎない。

多くの人たちは、単に「いい商売してんな～」とか「わざわざＣＤを大量に購入なんかして、バカじゃねえの」とか思っていたに違いない。

主催者側にしても、事前のチェックなんて、おそらくほとんど考えてなくて「どうせ、来るのはオタクばかりなんだから、変なヤツがいたとしても、そんなのはスタッフだけで対応できるはずだ」などと安易に考えていたのではなかろうか。

まあ、変に厳重にチェックしたりなんかすると、「何だよ、オレたちは客だぞ。何枚もＣＤ買ってやってんだから、何持ってきたっていいだろ」とか言うヤツがいるから、そっちで揉める方を嫌ったのだろうと思う。

いずれにしても、当面は「自粛」とか何とかで、しばらくは握手会の開催も控えるのだろうけど、いずれは「何事もなかったかのように」再開するのは間違いない！？