はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

やっぱ、あの国は理解できない!

2014-08-27 | 日記
広島における土砂災害は、予想以上にヒドくて、死者もすでに70人を超えたのだとか。

過去にも同じような災害があったということだが、元々あの地方は雨が少ない。

だから、大雨に対する備えが不十分だった、という指摘もある。

大雨だけではなく、台風がきても、四国山地に遮られるからか、広島地方を直撃することはあまりなかった。

九州地方を北上するか、あるいは四国に沿って和歌山から東海地方へ抜けるか、そのどちらかのパターンが多かった。

天気予報を見ながら、台風がくるのを心配していたけど、知らないうちにどこかに言ってしまった、という経験もよくしたような覚えがある。


いずれにしても、今回大きな災害をもたらした雨雲の様子(雨雲レーダー)を見ると、広島市北部のある1点だけを異常な雨雲が通りすぎているのがよくわかる。

この雲の元は、九州にかかっているものから派生しているような感じもするのだけど、とにかく
何だか異常な大雨が多い年のような気がする。


さて、今回の大雨は九州地方を中心に降っているので、気になるのは・・・

その近くにあるあの国。

いったいどうなっているのだろう、とちょっと思っている。

そうしたら、やはりエラいことになっているらしい。

http://hosyusokuhou.jp/archives/39848733.html

だけど・・・

大雨で原発が停止、ってどういうこと?

それくらいヒドい雨だったのか、それとも思わず止めてしまったのか。

でも、雨で停止する原発なんて、いったいどんな構造なのか気になる。

一方、雨でダメになると思って停止させたのだとしたら、やっぱり構造が気になる。

そもそも、そう簡単に止めていいものなのか、という気がするし。

どっちにしたって、理解できない。


理解できない、と言えば・・・

あの国では、台風の進路はいつも「本土を直撃しない」のだとか。

いや、実際に通るかどうかではなく、天気予報は必ず「台風は日本に向かう」とか予想するらしい。

<その一例>
http://matome.naver.jp/odai/2134597608281986201


このあたり、「日本を襲ってほしい」という連中の「希望」かどうかはともかく、自分のところを直撃するという予想はほとんどしないそうだ。

だから、いつも被害が出てから気象庁に対する抗議は殺到するそうだが、一向に「基本姿勢」は崩さないのだとか。

正確な予想ができないのか、それとも「まあ、大丈夫でしょう」とかいう「ケンチャナヨ」精神かどうかはわからないけど、やっぱ頭がおかしい連中だなあ、と改めて思う。

いや、ホント大丈夫なのかね、国として。


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