はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

コミュニティノート 恐るべし!

2023-07-25 | 日記
ツイッターの新機能「コミュニティノート」が、予想以上に威力を発揮している。

ツイッターでウソ情報を意図的に流そうとしている連中は、レスに制限をかけることで、自身のデマに対する反論をシャットアウトしていたのだけど、この「コミュニティノート」は、元々の発言に対して直接つくので、連中としては防ぎようがない。

このことで、デマの拡散ができなくなったのか、早速「コミュニティノート」に対するイチャモンが続くようになった。

まずは、神奈川新聞の柏尾安希子という女が、「コミュニティノートって、見ている限り口汚くないクソリプって感じですね」とクソリプを繰り出す。

もちろん、「お前こそクソリプばかりしてるじゃないか」という反論は想定内。

連中は反論を無視することには慣れている上に、どんな暴言を吐かれてもまったく気にしない。

ところが、このツイートに対しても、冷静に「コミュニティノート」が発動している。

「コミュニティノートって、そういうものではないですよ」と説明した上で、「一般的に『クソリプ』と呼ばれる内容が書き込まれたノートは、参加者が『このノートは役に立たない』と評価された場合、表示されない場合があります」と説明している。

「よっしゃ、それじゃあ『役に立たない』に連続プッシュだ」と喜び勇んでいたところ、それ以上の「いいね」がつくので、「コミュニティノート」がクソリプ認定されるのではなく、元のツイートの方がクソリプ認定されてしまう。

これではいかん、と危機感を感じたのか、今度は「コミュニティノートにご注意を」という画像をぶら下げておけば大丈夫!とか考えるアホが出てきて、「これを付けておけばコミュニティノートもつけにくいんじゃねえの?」とドヤ顔でいたのだろうけど、これにも早速「コミュニティノート」砲がさく裂して、あえなく撃沈。

https://anonymous-post.mobi/archives/33029


だったら、ということで、今度は「何も考えないで、とにかく思い付いたことを発言する」斉藤蓮舫が、「コミュニティノート、これは実名にすべきでしょう」と同士が大喜びしそうなツイートを発信する。

つまり、実名がわかれば、今度は総動員でその人を晒し上げて潰してやる、という魂胆がミエミエだ。

すると、これに対しても「コミュニティノート」は以下のように冷静にコメントをつけていた。

「匿名化するメリットとしてプライバシーの保護だけでなく下記2点の実現をコミュニティノートはガイドラインに示しています。
偏見の緩和:
ノートの作者ではなくその内容に焦点が合わせられ、特定の作者に対して協力者が抱くおそれのある偏見を抑制できる
分極化の緩和:
コードネームによって、人々が安心して党派の垣根を越えたり、同調圧力や報復を恐れずに自身の陣営を批判したりできることで、分極化が緩和される」


こういう地道な作業(?)によって、少しでもデマ情報が減らせればいいのだけど、あちらの方面の人たちは、こんなことでめげるはずがないので、次から次へとデマの発信と「コミュニティノート」に対する批判を繰り返すだろう。

つまり、それに対抗するには、こういった「コミュニティノート」を使って、あちら系の人たちの歪んだ考えをその都度否定(正すのが一番だけど、それは無理だから)していくことが大切だと思う。

依然として、風評被害の拡大を目的として、いいかげんな情報を意図的に発信する輩は後を絶たない。

ネット民の多くが、まだまだ「普通の感覚」をしていると信じているので、そういう人たちの努力で、こういう日本をぐちゃぐちゃにしようとしている連中の発言を封じ込むことができればいいな、と思います。

隣にあるあの国の誹謗中傷に対しても、これまで政府は「事実ではないので(ということにして)無視」を決め込んでいたが、それであの民族は調子に乗ってあることないことを繰り返すので、本来であればその都度一つずつ反論していくのが正しいやり方だと思う。

安倍さんの時に、ようやくそれができるようになったのに、暗殺という最悪の結果によって元に戻るどころか、岸田政権では以前よりも悪化をしているので、外交面でも「コミュニティノート」があればいいと思うのだが・・・

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