雑感
2006-10-01 | 日記
最近、映画館で前売券を買うと、いろんなグッズをくれる。
ほとんどの前売券に、何かついていると言ってもいいというくらいだ。
そうでもしないと、なかなか売れないんだろうけど、中には「こんなのもらっても、嬉しくないわい!」というものも結構ある。
「ダヴィンチ・コード」では、小さなライトをもらった。
スイッチを入れると、「モナリザ」の絵が壁に映し出される、というものだが、こんなのどこで使えばいいんだか。
一番多いのが、携帯ストラップ。
最初の頃は、「モンスターズ・インク」だの「ロード・オブ・ザ・リング」だの付けていたこともあるが、さすがに「こんなの付けられないぞ」というものも多い。
今予告編で宣伝しているのが「犬神家の一族」のリメイク版だけど、この映画の前売券を買うと、もれなくもらえるのが、これまたストラップ。
しかも「スケキヨ人形」付きだって。
オリジナル版を知らない人にはわからないかも知れないが、スケキヨというのは、例の顔中を包帯でぐるぐる巻きにした怪しいおっさんのこと。
こんなのがついたストラップなんか、誰が付けるか!
「じゃあ、断ればいいじゃん」と思われるだろうが、これって意外と断りにくい。
困るのは、いくつか種類があって、どれかを選ばなければならない場合。
別にどれでもいいんだけど・・・
どれも、結局は捨ててしまうんだけどね。
今度からは、断るようにしようかな。
さて、今日から10月だけど、私にとっては「秋の競馬シーズン」到来である。
それはいいんだけど、今夜(正確には明日)「凱旋門賞」が行われ、そこに日本馬のディープインパクトが出走するのだが、ここのところ新聞でもニュースでも、ちょっと騒ぎすぎ。
「ここを勝ったら世界一」なんてことはどうでもよくて、何が面白くないかって、馬券が買えないこと。
そんなレースなんか、見てもたいして興奮しない。
どうして、こんなに「世界一」って言葉が好きなのかねえ。
何年か前に、同じ「凱旋門賞」でエルコンドルパサーが2着になったのだが、それはもう大騒ぎで、その年エルコンドルパサーは、年度代表馬に選ばれた。
その年1度も日本で走ってもいないのに、日本の年度代表馬に選ばれたわけで、ものすごく違和感があったのを覚えている。
だって、日本の競馬ファンには何の貢献もしていないわけだから。
おっさん達は、馬券を買うのが楽しいの!
ほとんどの前売券に、何かついていると言ってもいいというくらいだ。
そうでもしないと、なかなか売れないんだろうけど、中には「こんなのもらっても、嬉しくないわい!」というものも結構ある。
「ダヴィンチ・コード」では、小さなライトをもらった。
スイッチを入れると、「モナリザ」の絵が壁に映し出される、というものだが、こんなのどこで使えばいいんだか。
一番多いのが、携帯ストラップ。
最初の頃は、「モンスターズ・インク」だの「ロード・オブ・ザ・リング」だの付けていたこともあるが、さすがに「こんなの付けられないぞ」というものも多い。
今予告編で宣伝しているのが「犬神家の一族」のリメイク版だけど、この映画の前売券を買うと、もれなくもらえるのが、これまたストラップ。
しかも「スケキヨ人形」付きだって。
オリジナル版を知らない人にはわからないかも知れないが、スケキヨというのは、例の顔中を包帯でぐるぐる巻きにした怪しいおっさんのこと。
こんなのがついたストラップなんか、誰が付けるか!
「じゃあ、断ればいいじゃん」と思われるだろうが、これって意外と断りにくい。
困るのは、いくつか種類があって、どれかを選ばなければならない場合。
別にどれでもいいんだけど・・・
どれも、結局は捨ててしまうんだけどね。
今度からは、断るようにしようかな。
さて、今日から10月だけど、私にとっては「秋の競馬シーズン」到来である。
それはいいんだけど、今夜(正確には明日)「凱旋門賞」が行われ、そこに日本馬のディープインパクトが出走するのだが、ここのところ新聞でもニュースでも、ちょっと騒ぎすぎ。
「ここを勝ったら世界一」なんてことはどうでもよくて、何が面白くないかって、馬券が買えないこと。
そんなレースなんか、見てもたいして興奮しない。
どうして、こんなに「世界一」って言葉が好きなのかねえ。
何年か前に、同じ「凱旋門賞」でエルコンドルパサーが2着になったのだが、それはもう大騒ぎで、その年エルコンドルパサーは、年度代表馬に選ばれた。
その年1度も日本で走ってもいないのに、日本の年度代表馬に選ばれたわけで、ものすごく違和感があったのを覚えている。
だって、日本の競馬ファンには何の貢献もしていないわけだから。
おっさん達は、馬券を買うのが楽しいの!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます