挨拶なんかしたことがない男！？

アメリカで日米首脳会談が行われたのだが、その会談の内容よりも日本代表である石破茂の所作が問題となっている。

それ以前にも、南米で開催された国際会議において、座ったまま挨拶をし、しかも左手はスマホを持ったままとか、食べ方が異様に汚いとか、とにかくこれまで見たどの政治家よりも異常なそのマナーについては、ネットなどでも批判殺到だった。

今回も、アメリカで似たような行動をいろいろとやらかしたらしい。

まず、アメリカのアンドルーズ空軍基地に到着して、タラップを降りる際に左手はコートのポケットに入れたままだったらしい。

それよりも話題となっているのは、トランプ大統領と握手する際に、トランプ大統領は握手した右手に軽く左手を添えていたのに対して、石破の方は左手は添えないどころか、椅子のひじ掛けに肘を掛けたままだったらしいことだ。

まあ、タラップを降りる時は、たぶん寒かったのだろうという気はするのだけど、出迎えにきてくれた人たちの視線なんて、おそらくまったく気にしていなかったに違いない。

しかし、握手する時の態度は、どこからどう見たって失礼だろうし、トランプ大統領がどう思ったのかはわからないけど、「何でそんなにエラそうなの？」としか思えないような態度だろう。

ネットなどでは、アメリカに行く直前に「握手のし方などのマナーを教えてもらっていた」とかいう話もあるけれど、握手のし方なんて首相だけのものではないし、「こいつは、これまで握手なんてしたことがなかったのか？」としか思わない。

国際会議で、座ったまま挨拶した件については、誰かに言われたのか、「いちいち立つのは面倒臭い」と答えた、という話もある。

たぶん、この男は・・・・

バカなんだと思う。

そもそも、挨拶なんて面倒臭いものだし、いわば儀式なんだから、それを「面倒臭い」なんて言っている時点で、こいつは一国の代表以前に、政治家として失格だろう。

これまでも、選挙運動の時に、握手とかしなかったんだろうか。

まあ、外では立ったままだろうから、たまたま「お互いに立って握手をした」という形になっているだけで、演説会場とかで座って待機している時だったら、やっぱり座ったままだったのだろうと思う。

そういう社会人としての常識をわきまえていないのも恥ずかしいけど、何が恥ずかしいって、やっぱりこいつの食べ方だろう。

ネットでも誰かが言っていたけど、「迎え舌」なんて話には聞いたことあるけど、実際に見たのは初めてだ、という声もある。

いずれにしても、政治的なこと以前に、表に出してはいけない人物だと思う。