はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

日韓ウソつき対決、真のウソつきはどっちだ?

2020-11-03 | 日記
ウソつき同士のバトル(?)が展開されている。

日本が誇るウソつきメディアである朝日新聞と、民族丸ごと「息を吐くように」ウソをつく韓国の青瓦台である。

バトルの内容は、韓国が日本に対して言いがかりをつけていることの一つ、いわゆる「徴用工」問題だ。

これについて、朝日新聞が10月31日の記事で『韓国政府が「日本企業が賠償に応じれば、後に韓国政府が全額を穴埋めする」という案を非公式に日本政府が打診したが、日本側が提案に乗らなかった』と報じているが、これに対して青瓦台が「事実無根だ」と否定しているわけだ。

双方ともに、名の通ったウソつきだから、どっちが本物のウソつきなのか、という問題ではない。

韓国は、あの手この手で日本企業に金を出させようとしているわけだから、その一つの戦略(?)として「一度出させておいて、後で返すよとウソをつく」というのは当然考えられる。

韓国としては、日本企業のうち1社でも金を出せば、それを元にさらにタカろうとするのは目に見えているので、どんな手を使ってきても不思議ではない。

むしろ、この方法は早い段階で韓国は思いついていたはずだ。

そして、そのことがバラされると、「いや、そんなことは言っていない」と否定するのも、いつものこと。

だとすると、日本代表のウソつきである朝日新聞は、どうしてこのことを報じたのか。

朝日新聞としても、韓国がこう提案してきたけど、後で手のひらを返すというのは、当然予測できたはず。

だからこそ、「韓国もああ言っているのだから、韓国の面子をつぶさないためにも、一度企業は金を出したらどうか」と主張したかったのだと思う。

朝日新聞としては、日本政府が拒否したことに対して「バカだなあ、出したお金は全部返ってくるのだから、一緒じゃん。なにムキになってんの?」と言いたかったのだろうが、あまりにもミエミエのやり口だから、韓国が「いやいや、そんなことは言ってません」と否定したのではなかろうか。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/11/02/2020110280001.html

しかし、もともと仲のいいクズ同士だから、ここでバトルをする理由はない。

となると、今後考えられることは、次の1点しかない。

「実は、このことを言い出したのは日本側だ。一旦金を出した後、全額返してくれればそれでいい、この問題はこれで手を打とうと提案してきた」

こうすると、朝日新聞としても「実は言い出したのは日本だった」と、いつもしたことがない訂正記事を堂々と書くことができる!?

いやはや、生まれつきウソつきである連中の言っていることは、裏があるのかないのかよくわからないので、ホント難しい。

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