民主党の前原政調会長が、国会内の定例記者会見で、自分のことを的確に表現した産経新聞を排除したそうだ。
その表現とは・・・
「言うだけ番長」
さすがは民主党の幹部だけあって、「南京大虐殺などなかった」と事実を言われて友好姉妹都市としての交流を停止すると宣言したシナと考え方が同じだ。
これも、より正確に言えば、シナを宗主国とする事大主義のあの国とマインドが同じ、ということになる。
つまり、反論しようのない本当のことを言われてしまって、ついファビョってしまったわけだ。
さて、映画の話。
スピルバーグの最新作ということで、話題となっている「戦火の馬」という映画の宣伝をテレビでやっていた。
何気なく聞いていると、「もう、この馬にとっては敵も味方もない・・・」というようなことを言っているヤツがいて、「はあ?」と思って見てみると・・・
鳥越俊太郎だった。
何だか、ものすごく違和感があった。
動物、特に馬のような草食動物にとって、出会う相手(動物)は、「敵」か「敵でないか」しかないと思う。
同じ草食動物の中でも、ゾウや水牛みたいに「仲間」の意識が強くて、「敵」に対して共同で立ち向かう動物(つまり「味方」の意識を持っている動物)もいるけれど、ほとんどの草食動物は、「敵」に対して、とにかく逃げるのみ。
つまり、相手が「敵」かどうかを瞬時に見極めなければ生きてはいけない。
だから、基本的に臆病なわけである。
たとえ、飼い馴らされた馬といえども、主人のいない戦火では、ほとんど「敵ばかり」だと思っているに違いない。
この馬が生き延びることができたのは、ただただ強靭な身体と精神力があったから、なのではなかろうか。
まあ、映画も見ていないのに勝手に想像するのも何だけど・・・
ただ、この男が言っているのは、たぶん別の意味だろうと思う。
要は、「世界市民」的感覚での発言。
「無防備宣言の勧め」のようなものだろうか。
「誰も殺さず、でも誰も助けず。ただ、ひたすら逃げ回るだけ」みたいな感じ。
主人公が馬だから「感動した!」で済むけれど、これが人間だったら、ただの臆病者だ。
次は、「津波そして桜」
東日本大震災を扱ったドキュメンタリー映画らしいけど、監督はルーシー・ウォーカーというアメリカ人の女性。
この監督に協力を求められたという日本人の女性が、インタビューの中で「この映画を、貧しい国の人たちにも見ていただいて、ぜひ勇気をもらってほしい」みたいなことを言っていた。
出た!「勇気をもらう」宣言
でも、これまた、ちょっと違和感がある。
東日本の人たちが、政府が何もしてくれないどころか、復興の邪魔ばかりしているにもかかわらず、ここまで皆が協力して復興に尽力しているのは、その人たちが「日本人」だからだ。
震災でボロボロになった地域で、窃盗や強盗がほとんどないのも、日本だからこそ。
このことは、普段から日本の悪口を言っているシナやあの国の連中だって、よ~くわかっている。
だから、いくら貧しい国、あるいは洪水や震災に悩まされている国の人たちが、この映画を見たところで、「よし、私たちもがんばろう」などと思うとは、とても思えない。
せいぜい「日本っていいなあ」くらいだと思う。
この映画は「日本はすばらしい国だ」というPRにはなるだろうけど、他国にそれを期待するのは無理というものだ。
それよりも、この映画をぜひ特亜3国に見てほしい。
そして、ヤツらがどう思うか。
もちろん、何も期待してはいないけど・・・
その表現とは・・・
「言うだけ番長」
さすがは民主党の幹部だけあって、「南京大虐殺などなかった」と事実を言われて友好姉妹都市としての交流を停止すると宣言したシナと考え方が同じだ。
これも、より正確に言えば、シナを宗主国とする事大主義のあの国とマインドが同じ、ということになる。
つまり、反論しようのない本当のことを言われてしまって、ついファビョってしまったわけだ。
さて、映画の話。
スピルバーグの最新作ということで、話題となっている「戦火の馬」という映画の宣伝をテレビでやっていた。
何気なく聞いていると、「もう、この馬にとっては敵も味方もない・・・」というようなことを言っているヤツがいて、「はあ?」と思って見てみると・・・
鳥越俊太郎だった。
何だか、ものすごく違和感があった。
動物、特に馬のような草食動物にとって、出会う相手(動物)は、「敵」か「敵でないか」しかないと思う。
同じ草食動物の中でも、ゾウや水牛みたいに「仲間」の意識が強くて、「敵」に対して共同で立ち向かう動物(つまり「味方」の意識を持っている動物)もいるけれど、ほとんどの草食動物は、「敵」に対して、とにかく逃げるのみ。
つまり、相手が「敵」かどうかを瞬時に見極めなければ生きてはいけない。
だから、基本的に臆病なわけである。
たとえ、飼い馴らされた馬といえども、主人のいない戦火では、ほとんど「敵ばかり」だと思っているに違いない。
この馬が生き延びることができたのは、ただただ強靭な身体と精神力があったから、なのではなかろうか。
まあ、映画も見ていないのに勝手に想像するのも何だけど・・・
ただ、この男が言っているのは、たぶん別の意味だろうと思う。
要は、「世界市民」的感覚での発言。
「無防備宣言の勧め」のようなものだろうか。
「誰も殺さず、でも誰も助けず。ただ、ひたすら逃げ回るだけ」みたいな感じ。
主人公が馬だから「感動した!」で済むけれど、これが人間だったら、ただの臆病者だ。
次は、「津波そして桜」
東日本大震災を扱ったドキュメンタリー映画らしいけど、監督はルーシー・ウォーカーというアメリカ人の女性。
この監督に協力を求められたという日本人の女性が、インタビューの中で「この映画を、貧しい国の人たちにも見ていただいて、ぜひ勇気をもらってほしい」みたいなことを言っていた。
出た!「勇気をもらう」宣言
でも、これまた、ちょっと違和感がある。
東日本の人たちが、政府が何もしてくれないどころか、復興の邪魔ばかりしているにもかかわらず、ここまで皆が協力して復興に尽力しているのは、その人たちが「日本人」だからだ。
震災でボロボロになった地域で、窃盗や強盗がほとんどないのも、日本だからこそ。
このことは、普段から日本の悪口を言っているシナやあの国の連中だって、よ~くわかっている。
だから、いくら貧しい国、あるいは洪水や震災に悩まされている国の人たちが、この映画を見たところで、「よし、私たちもがんばろう」などと思うとは、とても思えない。
せいぜい「日本っていいなあ」くらいだと思う。
この映画は「日本はすばらしい国だ」というPRにはなるだろうけど、他国にそれを期待するのは無理というものだ。
それよりも、この映画をぜひ特亜3国に見てほしい。
そして、ヤツらがどう思うか。
もちろん、何も期待してはいないけど・・・
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