はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

私はアパホテルを応援します!

2024-08-02 | 日記
不可解な判定など、いろいろと不手際の多い大会との呼び声も高いパリ五輪。

そんな疑惑の判定など些細なこととばかりに、「まさか!」という出来事があったようだ。

ボクシング女子66キロ級2回戦で、イマネ・ケリフ(アルジェリア)とアンジェラ・カリニ(イタリア)が対戦したところ、開始わずか46秒でカリニが棄権し、ケリフが勝利したとのこと。

なぜカリニは棄権したのか?

それは・・・

相手が男性だったからだ。

「元男性であって、今は女性だ」という意見などどうでもいい。

男女では能力の差がありすぎる。

この場合の「能力」とは、単にパワー(腕力・脚力・走力等)のことを指すので、技術や訓練だけで克服できる差ではない。

そんな中でも、特に腕力がすべてと言ってもいいボクシングでそれをやるかね、という感じ。

当然のことながら批判が起きたことから、IOCが声明を出したのだが、その内容がこちら。

「すべての人は差別なくスポーツをする権利を持っています」
「(性別については)これまでのオリンピックボクシング競技と同様に、アスリートの性別と年齢はパスポートに基づいています」

さらに、今回の批判に対しても、次のようにコメントしていた。

「IOCは、現在2人が受けている誹謗中傷を悲しんでいます」

何ともムチャクチャな言い草だ。

実際に対戦した女性の気持ちなんて、まったく無視しているわけである。

今回途中棄権したカリニ選手も、試合途中で圧倒的な力の差に恐怖を抱いていたに違いないのに、そんな女性に対する「差別」はありなのか?

そもそも、何でスポーツが男女別になっているのか考えたらわかるはずなのに、どうしてこんなアホなことをやってしまうのか。

IOCの連中が「元男性でも別にいいじゃん」と思っているとは、とても思えない。

おそらくトランスジェンダー側から、「オレたちは心は女なのに、どうして女子の試合に出られないんだ。差別だ!!」という相当な圧力があったのだろうと思う。

こういうヤツって、男子の大会ではたいした成績を残していなヤツが多く、そこまでして勝ちたいか?という気もするのだけど、たぶんそこまでしてでも勝ちたいんだろう。

もはや「スポーツマンシップ」なんてどうでもいい時代になっているのかと思うと、やっぱり五輪は見る気がしない。

今回のやり取りを機に、五輪そのものが見直されることが・・・やっぱ、ないか!

https://news.yahoo.co.jp/articles/13c4e8ab39459857138b84cd8c18efffe6d2e6b4


上記のような世の中の流れ(?)に対する反発も相当なものだと思うのだが、そんな人たちの期待に見事応えてくれたので、アパホテルだ。

アパホテルでは、大浴場の女湯の入口に、次のような注意書きをしたそうだ。

「大浴場の男女の判断は身体的特徴に合わせた性別でご利用ください。戸籍が女性でも身体的特徴が男性の方は女湯に入れません」

ごく一部であるとは言え、心は女性であるかのようなフリをして、女湯に入ろうとする男がいるのは確かだ。

そんな不届きな連中に対して、強烈なパンチを食らわすことになるわけだが、さて「自称女、実は見も心も完全な男」であるトランスジェンダーもどき君はどうするんだろう。

「ワシらは心は女なんだから、女湯に入れろ!」と騒ぐのかな。

だいたい、ホントに心が女性であるのなら、女湯に〇ン〇ンをぶら下げたヤツが入ってくると、相当に違和感があるだろうし、ある意味恐怖であることは理解できんか?

それに、「体は女性だけど、心は男性」という人だっているはずだが、彼らは決して男湯には入ろうとしない。

何でか? そりゃあ、やっぱり相当怖いだろう。

何だか、ホントに世の中がヤバい方向に向かっているような気がする。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ffbf0e22b149cf163c96d39d0d6ff7e6e23ce24


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