はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

これからは、「K-POOP」が大流行!?

2011-08-31 | 日記
野田新体制の党人事が発表された。

昨日は、「まあ、ベターではないにしても、ワーストでもない」程度の感想を述べたけど、やっぱり民主党は民主党であった、ということが改めてわかってしまった。

http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/872741/

まず、幹事長が、日本の教育をムチャクチャにした日教組のドン・輿石東。
そして、政調会長が「前科モノ」で言いっ放しの前原。
国対委員長が、「史上最低の官房長官」と言われた平野。

使い古しばかりで、「よくもまあ、これだけ同じ顔ぶればかり使いまわすものだ」と、逆に感心してしまう。

それにしても・・・

輿石の顔って、貧相って言うのか、汚い!って言うのか、とても「ボスキャラ」の顔には見えない。
しかも、頭悪そうだし。
こんなヤツが、日本の教育をダメにしたとは思えないのだが、もしかして皆から担ぎ上げられてるんだろうか。
いろんな意味で軽そうだし・・・


そんな話題よりも、こちらの方が面白そう。

ということで、「かんぽっぷ」の話。

あの国は「かんぽっぷ」を流行らせようと、何とショービジネスの本場・アメリカでもバカをやっていたらしい。

そうしたら、当然日本のようにいくわけもなく、大手メディアのCNNによって取り上げられ、批判に晒されたそうだ。

http://blog.livedoor.jp/janews/archives/5728742.html

「その通り!」と思ったのは、次のコメント。

『歌手の国籍がどうあろうと、「アメリカ用」に「英語の曲」でデビューし、「アメリカ国民向け」に売り込む彼らの手方は、すでに「韓流」では無いのではありませんか』

彼らは、日本では「日本語」で歌い、「日本人向け」に売り出されているわけだから、内容としては完全に「J-POP」になるのだが、なぜかそれを「かんぽっぷ」と呼んでいる。
単に「チョーセン人」が歌っているだけなのに。

この理屈が通るのであれば、ジェロが歌っているのは「アメリカン演歌」ということになる。

もちろん、ヤツらにとっては、そんなことはどうでもいいことなんだろうと思う。
言葉の中に「韓」とか「K」とか入っていれば、それだけで満足してしまう「自己完結型」のいわば自慰行為。

歴史とか文化を尊重する伝統のない国では、こうするしかないのかも知れないが、こんなことが世界で通用するはずがない。

ただ、残念ながら日本では、それに加担する日本人が多いので、状況としてはかなり厄介だ。

もちろん、加担するとは、企画側もそうだけど、何も考えずにそれに乗ってしまうアホな連中も含んでいる。
何せ、大手メディアが、これを支援しているものだから、数百人のファンが集まっても(実際には、集められているのだけど・・・)いつの間にか数千人になっているし、見たことも聞いたこともないのに、「すでに日本で大人気」になってしまう。


こうなってしまったのも、やっぱり日教組のせい?


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