やわらかい語り口で丁寧で解説する中に、さらっとウソを混ぜ込んでいることで有名なジャーナリストの池上彰。
こいつのウソは、覚えているだけでも、次のようなものが挙げられる。
・アメリカと日本の所得格差を比べるのに、目盛りがまったく違うグラフを使って「アメリカはほぼ横ばいだが、日本は格差が広がっている」などと大嘘をついた
・人権問題について積極的に取り組んでいたトランプ大統領について「これまでチャイナに対して何も言ってこなかった」とウソをいい、逆にアメリカの政党の中でも、甚だしい差別を行ってきている民主党・バイデンについて「チャイナに対して厳しい姿勢を取っている」などと持ち上げた
・東日本大震災の際、真っ先に日本に駆けつけてきてくれたのは台湾であるにもかかわらず、しら~っと「最初に来てくれたのは韓国です」などとウソをついた。
まず、格差を示すグラフで説明するのに、グラフの目盛りが違っていればすぐにわかる。
よく「池上彰は自分で取材をしない」と言われているが、そういう問題ではない。
いくら何でも説明するのは自分なのだから、グラフの目盛りが違うくらいはすぐにわかるはず。
ということは、最初からわかってやっている、つまり「ウソをつくためにグラフを使った」としか考えられない。
トランプについても同様。
トランプが拉致被害家族と会っている、という事実は実際に報道されているのだから、それを知らずに「何も言ってこなかった」と言うことなどあり得ない。
これまた「トランブを貶める」ために、わざわざウソをついたということだ。
東日本大震災の時の台湾については、真っ先に駆けつけてくれた台湾を、当時の「悪夢の民主党」が成田空港に釘付けにしたというのだから、もうヒドいとしか言いようがない問題なのだけど、これに加担するようなことを言う時点で、こいつがどういう存在なのかが知れる。
さて、そんなウソつき池上について、こんな記事が載っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d97c06d80a0183fa57e6834214916bd2c24bc39
新聞記者から「ネットが普及した今、新聞に未来はあるのか」と問われて、こいつはこう答えたそうだ。
「新聞を読む人が減ったことで、新聞を読んでいるだけで他人に差をつけることが可能になった」
うん、確かにネットなどで事実を知っている人たちと比べると、新聞しか読まない連中は、明らかに「差をつけられている」と言えると思う。
いや、むしろ「何にも知らない人たち」と比べても、「池上のような連中によってウソばかり書いてある」新聞を読むことは、マイナス以外のなにものでもないので、これも「差を付けられている」と言えるだろうか。
いつが言うところの「差をつける」は、逆方向に向かうことを言うのだろう。
さらに、「あなたがネットで得られるニュースの多くは、新聞社が取材した記事です。新聞社が消えてしまったら、ネットに新聞社から配信される記事もなくなってしまいます」とも言っている。
質問にある「新聞に未来はあるのか」の「新聞」とは、「新聞紙」のことを指しているのか、それとも新聞記者のことを指しているのか、今いちよくわからないのだけど、「新聞紙」のことを指すのであれば、もうこんなものはいらない、と言ってもいいと思う。
ただ、池上はあえて「新聞記者」のことを指しているとして、こうも言っている。
「新聞記者たちは、取材の仕方から原稿の書き方、事実関係の確認について、厳しく指導されて育ってきました。そのためには費用もかかります。こうした努力があってこそ、良質な記事が生まれるのです。新聞というのは、民主主義を支えるインフラだと痛感します」
新聞を読む人が減っている理由というのを、池上はどう考えているのだろうか。
「新聞記者たちは、事実関係の確認について厳しく指導されている」だって?
じゃあ、なぜ朝日新聞は、ああいうウソ記事を何度も何度も堂々と新聞に書くの?
もしかして「いちおう事実関係は確認するけど、実際に書く記事は事実とは異なっていても大丈夫」ということなのか?
いったいどこが「良質な記事」なの?
「民主主義を支える」だって?
新聞が、民主主義をぶち壊そうとしているんじゃないのか?
まあ、新聞記者とのやり取りだから、お互い「ウソつき」同士ということで、なあなあの記事だと思えば、どうということではないのだけど、やさしい口調の中で、こういうウソを平気で混ぜてくるところが、池上彰がメディアに持て囃されている理由なんだろうと思う。
こいつのウソは、覚えているだけでも、次のようなものが挙げられる。
・アメリカと日本の所得格差を比べるのに、目盛りがまったく違うグラフを使って「アメリカはほぼ横ばいだが、日本は格差が広がっている」などと大嘘をついた
・人権問題について積極的に取り組んでいたトランプ大統領について「これまでチャイナに対して何も言ってこなかった」とウソをいい、逆にアメリカの政党の中でも、甚だしい差別を行ってきている民主党・バイデンについて「チャイナに対して厳しい姿勢を取っている」などと持ち上げた
・東日本大震災の際、真っ先に日本に駆けつけてきてくれたのは台湾であるにもかかわらず、しら~っと「最初に来てくれたのは韓国です」などとウソをついた。
まず、格差を示すグラフで説明するのに、グラフの目盛りが違っていればすぐにわかる。
よく「池上彰は自分で取材をしない」と言われているが、そういう問題ではない。
いくら何でも説明するのは自分なのだから、グラフの目盛りが違うくらいはすぐにわかるはず。
ということは、最初からわかってやっている、つまり「ウソをつくためにグラフを使った」としか考えられない。
トランプについても同様。
トランプが拉致被害家族と会っている、という事実は実際に報道されているのだから、それを知らずに「何も言ってこなかった」と言うことなどあり得ない。
これまた「トランブを貶める」ために、わざわざウソをついたということだ。
東日本大震災の時の台湾については、真っ先に駆けつけてくれた台湾を、当時の「悪夢の民主党」が成田空港に釘付けにしたというのだから、もうヒドいとしか言いようがない問題なのだけど、これに加担するようなことを言う時点で、こいつがどういう存在なのかが知れる。
さて、そんなウソつき池上について、こんな記事が載っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d97c06d80a0183fa57e6834214916bd2c24bc39
新聞記者から「ネットが普及した今、新聞に未来はあるのか」と問われて、こいつはこう答えたそうだ。
「新聞を読む人が減ったことで、新聞を読んでいるだけで他人に差をつけることが可能になった」
うん、確かにネットなどで事実を知っている人たちと比べると、新聞しか読まない連中は、明らかに「差をつけられている」と言えると思う。
いや、むしろ「何にも知らない人たち」と比べても、「池上のような連中によってウソばかり書いてある」新聞を読むことは、マイナス以外のなにものでもないので、これも「差を付けられている」と言えるだろうか。
いつが言うところの「差をつける」は、逆方向に向かうことを言うのだろう。
さらに、「あなたがネットで得られるニュースの多くは、新聞社が取材した記事です。新聞社が消えてしまったら、ネットに新聞社から配信される記事もなくなってしまいます」とも言っている。
質問にある「新聞に未来はあるのか」の「新聞」とは、「新聞紙」のことを指しているのか、それとも新聞記者のことを指しているのか、今いちよくわからないのだけど、「新聞紙」のことを指すのであれば、もうこんなものはいらない、と言ってもいいと思う。
ただ、池上はあえて「新聞記者」のことを指しているとして、こうも言っている。
「新聞記者たちは、取材の仕方から原稿の書き方、事実関係の確認について、厳しく指導されて育ってきました。そのためには費用もかかります。こうした努力があってこそ、良質な記事が生まれるのです。新聞というのは、民主主義を支えるインフラだと痛感します」
新聞を読む人が減っている理由というのを、池上はどう考えているのだろうか。
「新聞記者たちは、事実関係の確認について厳しく指導されている」だって?
じゃあ、なぜ朝日新聞は、ああいうウソ記事を何度も何度も堂々と新聞に書くの?
もしかして「いちおう事実関係は確認するけど、実際に書く記事は事実とは異なっていても大丈夫」ということなのか?
いったいどこが「良質な記事」なの?
「民主主義を支える」だって?
新聞が、民主主義をぶち壊そうとしているんじゃないのか?
まあ、新聞記者とのやり取りだから、お互い「ウソつき」同士ということで、なあなあの記事だと思えば、どうということではないのだけど、やさしい口調の中で、こういうウソを平気で混ぜてくるところが、池上彰がメディアに持て囃されている理由なんだろうと思う。
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