今日は「トップガン マーヴェリック」を見てきました。
トム・クルーズをスターダムにのし上げた出世作『トップガン』の続編。アメリカ軍のエースパイロットの主人公マーヴェリックを再びトムが演じる。『セッション』などのマイルズ・テラーをはじめ、『めぐりあう時間たち』などのエド・ハリス、『ビューティフル・マインド』などのジェニファー・コネリー、前作にも出演したヴァル・キルマーらが共演。監督は『トロン:レガシー』などのジョセフ・コシンスキー。
主演:トム・クルーズ
共演:マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、ジョン・ハム、グレン・パウエル、ルイス・プルマン
その他:チャールズ・パーネル、バシール・サラディン、モニカ・バルバロ、ジェイ・エリス、ダニー・ラミレス、グレッグ・ターザン・デイビス、エド・ハリス、ヴァル・キルマー、リリアナ・ウレイ、アンソニー・エドワーズ、メグ・ライアンなど
<ストーリー>
マーヴェリック(トム・クルーズ)は、かつて自身も厳しい訓練に挑んだアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称「トップガン」に教官として戻ってくる。父親と親友を空で失った過去を持つ彼の型破りな指導に、訓練生たちは反発する。彼らの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースター(マイルズ・テラー)もいた。
前作が1986年の作品だから、あれから36年が経つわけだ。
にもかかわらず、トムくんはほとんど変わってない。
そして、今作も「トムくん、カッコええ~」という映画である。
今年60才になるのに、主役は彼である。
もちろん、スタローンやシュワちゃんは70才を超えて、なおアクション映画の主役を張っているが、トムくんは見た目からして若いし、やることなすことがすべてカッコいい。
ただ、トムくんは相手をぶん殴ったりしないので、「エクスペンダブルズ」に呼ばれることはない。
でも、場合によっては、スタローンやシュワちゃんよりも過酷な役柄である。
とは言え、トムくんは他の若い役者たちを差し置いて、自分が一番の主役になる。
今作でも、予告編では若いトップガンたちの教官として活躍すると思っていたのだが、そこはトムくんである。
最後は、自分が戦闘の先頭に立つ。
しかも、ミッションを見事にこなし、窮地に陥ったルースターを命をかけて助ける。
さらに、助けたルースターに助けられたものの、再び窮地に陥った時、「ヤツが助けに来るだろうな」と思っていたら、ホントに来たところも、ベタと言えばベタだけど、トムくんの映画だからしょうがない。
もう、ただただトムくんだけの作品と言ってもいいくらいだ。
普通なら、「いやあ、いくら何でもあれはないだろう」という演出も、トムくんなら何の違和感もない。
そこを、またうまくまとめているのがこの作品だと思う。
冒頭で、あのケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」が流れてきた時には、涙が出そうになったくらいだ。
とは言え、前作のヒロインであるケリー・マクギリスは出演していない。
どうやら、容姿がかなり変わったこともあり、出演を拒否したのだとか。
また、前作に出演していたのは忘れていたが、出演者名にメグ・ライアンのクレジットがあったのだけど、本作には出演していないので、たぶん写真か何かだけの登場だろう。
「アイスマン」のヴァル・キルマーも年を取ったけど、トムくんはまったく変わっていない。
とにかく、最初から最後までトム・クルーズのための映画でした。
でも面白かったので、評価は「A」にします。
映画館での予告編に、「ミッションインポッシブル」の続編が流れていたけど、まだまだ頑張るつもりらしい。
トム・クルーズをスターダムにのし上げた出世作『トップガン』の続編。アメリカ軍のエースパイロットの主人公マーヴェリックを再びトムが演じる。『セッション』などのマイルズ・テラーをはじめ、『めぐりあう時間たち』などのエド・ハリス、『ビューティフル・マインド』などのジェニファー・コネリー、前作にも出演したヴァル・キルマーらが共演。監督は『トロン:レガシー』などのジョセフ・コシンスキー。
主演:トム・クルーズ
共演:マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、ジョン・ハム、グレン・パウエル、ルイス・プルマン
その他:チャールズ・パーネル、バシール・サラディン、モニカ・バルバロ、ジェイ・エリス、ダニー・ラミレス、グレッグ・ターザン・デイビス、エド・ハリス、ヴァル・キルマー、リリアナ・ウレイ、アンソニー・エドワーズ、メグ・ライアンなど
<ストーリー>
マーヴェリック(トム・クルーズ)は、かつて自身も厳しい訓練に挑んだアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称「トップガン」に教官として戻ってくる。父親と親友を空で失った過去を持つ彼の型破りな指導に、訓練生たちは反発する。彼らの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースター(マイルズ・テラー)もいた。
前作が1986年の作品だから、あれから36年が経つわけだ。
にもかかわらず、トムくんはほとんど変わってない。
そして、今作も「トムくん、カッコええ~」という映画である。
今年60才になるのに、主役は彼である。
もちろん、スタローンやシュワちゃんは70才を超えて、なおアクション映画の主役を張っているが、トムくんは見た目からして若いし、やることなすことがすべてカッコいい。
ただ、トムくんは相手をぶん殴ったりしないので、「エクスペンダブルズ」に呼ばれることはない。
でも、場合によっては、スタローンやシュワちゃんよりも過酷な役柄である。
とは言え、トムくんは他の若い役者たちを差し置いて、自分が一番の主役になる。
今作でも、予告編では若いトップガンたちの教官として活躍すると思っていたのだが、そこはトムくんである。
最後は、自分が戦闘の先頭に立つ。
しかも、ミッションを見事にこなし、窮地に陥ったルースターを命をかけて助ける。
さらに、助けたルースターに助けられたものの、再び窮地に陥った時、「ヤツが助けに来るだろうな」と思っていたら、ホントに来たところも、ベタと言えばベタだけど、トムくんの映画だからしょうがない。
もう、ただただトムくんだけの作品と言ってもいいくらいだ。
普通なら、「いやあ、いくら何でもあれはないだろう」という演出も、トムくんなら何の違和感もない。
そこを、またうまくまとめているのがこの作品だと思う。
冒頭で、あのケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」が流れてきた時には、涙が出そうになったくらいだ。
とは言え、前作のヒロインであるケリー・マクギリスは出演していない。
どうやら、容姿がかなり変わったこともあり、出演を拒否したのだとか。
また、前作に出演していたのは忘れていたが、出演者名にメグ・ライアンのクレジットがあったのだけど、本作には出演していないので、たぶん写真か何かだけの登場だろう。
「アイスマン」のヴァル・キルマーも年を取ったけど、トムくんはまったく変わっていない。
とにかく、最初から最後までトム・クルーズのための映画でした。
でも面白かったので、評価は「A」にします。
映画館での予告編に、「ミッションインポッシブル」の続編が流れていたけど、まだまだ頑張るつもりらしい。
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