あのウ〇コはどうなったの？

立憲民主党が細田衆院議長の不信任決議案と内閣不信任決議案を相次いで提出するそうだ。

細田氏の不信任決議案の理由は、セクハラ疑惑であり、その根拠は「週刊誌にそう書いてあったから」ということなんだとか。

ホントにバカだな、この党は。

不信任決議案を提出するのであれば、その根拠を明確にするのが普通だろうに、この連中はそういうことを一切やらずに、ただ「そういう疑惑がある」というだけで突っ走る。

その後のやり取りも、もうわかり切っている。

バカ「細田氏にセクハラの疑惑がかかっている。だから辞任すべきだ」
　　　　　　↓
政府「そのような事実はない」
　　　　　　↓
バカ「では、それを証明してください」
　　　　　　↓
政府「ええ？」
　　　　　　↓
バカ「できないのですね。これで疑惑はますます深まった。こんな人物を衆院議長にしてはならない、ただちに辞任させるべきだ」

そして、内閣不信任決議案は、「会期末の風物詩」ということで、いずれにしても立憲民主党のアホさ加減を証明することにしかならない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/492d3d3db63b054e156153629553357cc2d93f7d


とは言え、立憲民主党としては、参院選が近付いてきた今、自分たちの存在をアピールすることしか頭にないので、根拠なんかどうでもよくて、ただ予算委員会等の場で自己ＰＲをするためなら何でもする。

その代表格の一人が、今年改選を迎える小西洋之だ。

こいつが、予孫委員会の場で、岸田首相と次のようなやり取りをしたそうだ。

バカ小西「茂木幹事長が立憲民主党は批判ばかりと誹謗中傷を仰った。総理はそう思ってない？」
首相「建設的なご意見を頂くのは重要だ」
アホ小西「立憲民主党は批判ばかりは間違えだと答弁して頂いた」

岸田首相の回答は「建設的な意見であればまったく問題ない」と言っているだけであって、小西の質問に対する明確な回答にはなっていない。

事なかれ主義の岸田氏らしい答弁と言えなくもないが、ここで「まったくその通りです」と答えようものなら、小西がファビョってしまうかも知れないから、ある意味無難な回答ではある。

しかし、これをもって「首相が茂木幹事長の言ったことは間違えだ、と答弁した」とする小西の主張には無理がある。

ただ、小西とすればこれで十分なのであり、岸田氏が「確かに批判ばかりしている」という答弁をするわけがないと見越した上での質問だと考えれば、自分をアピールする絶好の機会だと捉えた小西は、やはり選挙のことしか頭にないのだろう。

とは言え、こいつのしゃべり方は、いつ聞いてもイライラするなあ、ホント。

それにしても・・・

例の焼肉屋での「ウ○コ事件」はどうなったんでしょうかね。

いちおう「当日の参加者全員に聞いたけど、誰もそのようなことをした事実はなかった」という回答をしたらしいけど、それって「ウ○コはそこにあったのだろうが、それをしたのは我々ではない」と言うことになり、ウ○コがそばに落ちているにもかかわらず、会食をしていたということになるので、ある意味疑惑は深まるばかり・・・どころか、こいつら異常すぎるだろう。