はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

そろそろやるんじゃないか、と思ってました!?

2020-04-07 | 日記
武漢肺炎(新型コロナ)で、とうとう非常事態宣言が出ることになった。

とは言え、強制力がない、というか罰則がないので、「不要不急の外出はするな」と言っても、一定数のバカは「そんな宣言でオレを縛ることはできない。オレは外出するぜ」などと考えてしまうに違いない。

この宣言に対して、野党やメディアはとにかく批判しかしない。

本来であれば、「国家の危機」なんだから、与野党が一つになって対策をするべきなのに、野党連中は、この状況をむしろ「チャンス!」と捉えているかのように、やたらと安倍首相にイチャモンをつけまくる。

全体から見れば、ごく少数なんだろうけど、これら「ノイジー・マイノリティ」は、とにかく声が大きいし、これをまたメディアも大袈裟に取り上げるものだから、情弱者たちはますます混乱してしまう。

とは言え、中にはまともな発言をする人もいるので、こういう人たちを大切にしたいものだ。

先日も、木村太郎氏が「買占め等によってモノがなくなってきている時に、ニュースでは『大丈夫です。商品は十分にあります』と言っている割には、相変わらずカラになった食品棚等を映しまくっている。これでは煽っているのと同じ」という旨の発言をしていた。

要するに、メディアはアリバイ的に「大丈夫です」と言っているだけで、ホントは世間を混乱に陥れようとしている、としか思えない。


さて、「1世帯に2枚のマスク」という武漢肺炎(新型コロナ)対策の一つは、野党界隈(?)からは「アベノマスク」とか言われて揶揄されている。

安倍首相を貶めるためには手段も選ばない連中はいるもので、共産党の渡部和子という市議会議員が、ツイッターでわざわざ「ご近所のポストに『アベノマスクお断り』という貼り紙があった」とツイートしていた。

「安倍首相の対策は国民にそっぽを向かれている」という流れにもっていきたかったのだろうが、そのツイッターに載せられた写真を見た人が「貼り紙をとめているのが『ワッポン』という、選挙ポスターを貼るためのシールだ」と見抜き、これを指摘したところ、いきなりそのツイートを削除したそうだ。

つまり、自分たちがいつも使っているシールを普通に使ったため、自作自演がバレてしまった、というわけだ。

しかも、その貼り紙がしてある家には、共産党のポスターまで貼られていたとのこと。

https://togetter.com/li/1490062

やっていることに「知性」を感じさせないのが、今の野党だ。

ちょっとうまくやったつもりでも、最初から「どうせお前らの自作自演だろう」と思われているから、すぐに検証作業が始まり、そして企てがバレてしまう。

ホント、もう少し頭を使えよ、と言いたくなる。

もしかして、上からの指示で何かやらなきゃならなくなったので、とりあえず身近なものでやってみた、ということなの?

バカに思い付きでやらせると、ロクなことがない、ということに、いいかげん気が付かないかなあ。

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