はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

手続き、って難しい!

2006-02-21 | 日記
先週の土曜日から、再び実家に帰っていろいろな手続きの続き。

税務署・市役所・銀行に郵便局などなど、行くところはたくさん。
しかも同じところを何度も行ったり来たり。

何せ「戸籍謄本」「戸籍原謄本」「除籍謄本」など、少しずつ違うので、間違えて同じものを取ってしまったりするからだ。

戸籍謄本は1通450円だし、戸籍原謄本なんかは1通750円もした。
こういうものが、証券会社などの名義変更にも必要になるから結構大変。

結局今回だけでは終わらずに、またまた日を改めて帰ってくることにした。


さて、実家にいる時に、いつも「テレビ局の数が少ないなあ」と思っていたものだが、地方でないと見られない番組もある。

その中で一番面白かったのが「たかじんのそこまで言って委員会」

噂には聞いていたし、どんな内容のものかもいろんな人のブログなどで知ってはいたが、実際に見るのは初めて。

しかし、想像以上に面白かった。

19日(日)の出演者は、三宅久之・舛添要一・宮崎哲弥・勝谷誠彦・金美齢・橋下徹・桂ざこば・高田万由子。

高田万由子以外は、歯に衣着せぬ論客(?)ばかり。
辛坊治郎さんもいい味出してる。

特に舛添要一などは、民主党永田議員の発言によるライブドアと武部幹事長との問題に対して、かなりキツ~い一言。

宮崎哲弥が「これは、まさにガチンコ勝負だ」と言い「真相によっては、自民党か民主党かどちらかが倒れることになる」とまで言い切ったことに対して、「もし民主党の言うことが正しければ、武部の首を切ればいいだけ」とおっしゃる。

本人も「こんなことは東京では言えない」と言っていたが、本音では「この際、武部なんてのは切ってしまえばいいんだ」と思っている様子。

今回のテーマは「おかしなルール」ということだったのだが、たまたま金美齢があげたのが「香典返し」

そのわけは「気持ちに対して、半分返すなんて習慣はおかしい。しかも、もらっても嬉しくないものばかり。こんなものはやめてしまえばいい」とのこと。

ちょうど実家でも香典返しに対して「どうしようか」と悩んでいたところなので、納得することしきり。
まあ、こういうことで悩むことは元々大嫌いなので、私は事前に香典はすべてお断りしていた。

その他、暴言・放言の数々。

とにかく一度見るとやめられない番組だ。
田嶋パーフェクトキティ陽子が出ていなかったのも良かったのかも!?

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