はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

こんなヤツが会社役員とか大使だった!?

2022-02-21 | 日記
曰く付きのチャイナ五輪がようやく終わった。

いつもは、日本の方ばかり見ていて、ああだこうだと悪口ばかり言っているチョーセンが、この時ばかりはチャイナに対して文句を言っていたみたいだけど、どうやら鎮圧されたのか、あまり大きく取り上げられてはいなかったようだ。

東京五輪の時には「五輪なんてやっている場合か」と言いながら、全力でスポンサーと化していたメディアも、さすがにチャイナ主催となると、最初から「何だかわからないけど、とにかくすばらしい!」と言わんばかりの大歓迎ぶり。

ほとんど競技を見ていないのだけど、印象的だったのは、二度も転倒してしまった高木菜那の不運っぷりと、羽生結弦の自己陶酔ぶりと、それと対比しての平野歩夢の堂々たる振る舞いだろうか。

高木選手の転倒は、二度とも珍しくテレビで見ていたので、何とも言えない気分だった。

羽生結弦のあの記者会見は、後で振り返ってみても、「気持ち悪い!」の一言だ。


さて、そんなチャイナに関する記事。

元チャイナ大使で、反日発言連発だった丹羽宇一郎の記事が日刊ゲンダイに載っていた。

こいつの異常っぷりについては、大使時代から有名だったらしく、あの深田祐介氏との対談でも、深田氏が「こいつは頭がおかしいのか?」と思ったほどだったそうだ。

曰く、「将来は大中華圏の時代が到来します」とか「日本は中国の属国として生きていけばいいのです」とか、チャイナの連中でも、そこまで言わないだろう、ということを平然と言ってのけたとして、深田氏はのけぞったらしい。

こいつを大使に任命したのが、「悪夢の民主党政権時代」の菅直人であるが、こいつを推薦したのがイオン岡田克也なんだとか。

丹羽は伊藤忠の役員であったが、伊藤忠で仕入れた商品をイオンに安く卸していた、などという噂もまことしやかに流れていた時期なので、民主党と丹羽が相思相愛の関係にあったのは間違いない。

案の定、対談では「米チャイ対立は茶番劇、乗っかってはいけない」とか「ウイグルの人権問題などない」とか、キチ○イ全開の発言が飛び出している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f66b104554d6497541d35d9f584b365b252fdef0


そもそもが、「日チャイ共同声明」調印50周年となる記念すべき(?)年なのに、「日チャイ関係が戦後最悪」なのを憂いた日刊ゲンダイ自体も異常なんだけど、わざわざこんな売国奴を引っ張り出すことで、何か進展でもあると思ったのだろうか。

どうせ、世論を「日チャイ友好」に誘導しようとするのであれば、もっとバレにくい人材を探せばよかったのに、ここまで売国奴丸出しのヤツを出すのは、逆効果でしかないと思うのだが。

もしかして、探していもいなかったの?

まあ、こいつの場合「人を育てよ」とか「リーダーのための仕事論」とか、エラそうなタイトルの著書もたくさん出しているみたいだし、知らない人は「元大商社の役員で、大使まで経験したエラい人」の言葉だから、簡単に信じちっゃたりするかのね。

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