蓮舫って、まったく売れなかったけど元タレントだよ！

自民党の山際経済再生相が「野党の人から来る話は、われわれ政府は何一つ聞かない」と言ったとか言わなかったとか。

確かに、言っていることは間違えてはいない。

野党、特に立憲民主党の連中の言うことなど聞く必要はまったくない。

だけど、そこまではっきり言ってはいかんでしょう。

どうせなら、「野党の皆さんはもっと勉強してほしい」くらいにしておけばよかったのに。

ところが、勉強しないどころか、何も考えないで発言する上に、その自分の発言さえ覚えていないのが立憲民主党の連中。

だから、ブーメラン発言を連発することになる、ということは前にも書いた。

しかし、通常であれば自分に戻ってくるのがブーメランだけど、自分ではなく、同僚にも容赦なく突き刺さるのが、立憲民主党のブーメランだ。

今は代表だけど、もうすぐ引きずりおろされることがほぼ確定している泉健太が東京都で自党からの立候補に対する応援演説で、こう言ったそうだ。

（東京選挙区は）有名人コンテストではありません。名前が売れている人の競争ではダメなんです」

つまり、タレントで今回自民党から立候補した生稲晃子氏を批判しているつもりなのだろうが・・・

斉藤蓮舫は？

あいつは、史上もっとも写真集が売れなくて、「どうして、こんなヤツが選ばれたの？」とさえ言われたクラリオンガールだ。

しかも、議員になってからでも、国会内で自身の写真撮影をしたという、現役バリバリ（？）のタレントだろう。

それと、れいわ新選組からは組長の山本太郎が立候補しているぞ。

あいつは、「ダンス甲子園」で、踊りではなくパフォーマンスだけで目立っていたのだけど、その後いちおうは役者として頑張っていたので、斉藤蓮舫よりは格上の存在だろう。

同じくれいわ新選組から比例代表で立候補した水道橋博士も、タレント（お笑い芸人）だぞ。

しかも、こいつは過去に自分でもタレント候補批判をしていたし。

何で、こいつらって「自分は別」などと勝手に思い込んだりするんだろうね。

自分を除外すると言えば、この男。