はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

投票直前だから何でもやりまっせ。自作自演と言われてもへこたれへんで by チーム辻元

2022-07-07 | 日記
今回の参院選で、もっとも「落選させたい」候補者の一人である辻元清美が、危機感をどうやらかなり持っているようだ。

ツイッターで、こんな投稿をしていた。

「今朝、東京事務所のベランダに生卵が投げつけられ、警察に通報しました。こんなことして何になるのでしょうか。連日の嫌がらせや暴力、とても悲しいです」

投稿された写真を一目見て、すぐに「これの、いったいどこが『投げつけられた』なの?」と思ったものだが、早速ツッコミが集中したらしい。

まず、こいつの東京事務所の写真が掲載されていたのだが、事務所があるのはビルの3階であり、しかも投げ入れられたとするベランダのフェンスには、下部に20~30cmほどの隙間があるだけだし、フェンスの上部から投げ入れるには、かなりの正確な遠投が要求される。

しかも、投げ入れられた割には、卵はたいして割れておらず、どう見ても「落としちゃった」程度の割れにしか見えない。

となると、考えられることはただ一つ。

本人または事務所のスタッフが誤って卵を落として割ってしまったのを見て、スタッフの誰かが「おっ、これは卵を投げつけられたことにして、怒りのツイートをすれば、有権者にウケませんか?」と辻元に進言して、「それはいいかも」と思った清美が調子に乗ってツイッターに投稿した。

まず、最初から自作自演のためにわざと落としたとは考えられない。

いくら、「何をしでかすかわからない」連中とは言え、それをやるとしたら、もう少し偽装工作をすると思うからだ。

となると、誤って落としたとしか考えられないわけだ。

どう考えたって、外から投げ入れられた状況ではない。

もちろん、こういった指摘に対して、辻元は「自作自演という言葉を聞いて呆然とした」と言っているようだが、こんなのはこちらとしても想定内の反応だ。

たぶん、チーム辻元は「何で、わざわざそんなことをしなければいけないの?するわけないじゃん」と言うに違いない。
しかし、そういう「アホ丸出し」のことをず~っとやってきたのが、辻元をはじめとした立憲民主党の面々だ。

何度でも言うが、わざわざ卵を落としたのではない。

たまたま落としてしまったのを見て、「おっ、これは」と閃いたのだと思う。

だいたい、こんな程度のことで、わざわざ警察に通報するとはとても思えないし、ツイートにもあるように、もしホントに「連日の嫌がらせや暴力」があるのなら、そちらの方が警察案件だろう。

つまり、それらもウソである。

これまた何度でも言うが、こいつらはこの程度のことを平気でやる。

こんなことが起きたからと言って、「辻元さんがかわいそう。よし、今回の選挙では彼女に投票しよう」と思う人がいるとは、もちろん思わない。

逆に、こんなことをすれば有権者が遠のくのではないか、という懸念を持つ人がいるかも知れないが、元々たいして支持されていないヤツだから、あまり影響はない。

となると、自分の支持者に対する「気を引き締める」ためのパフォーマンスではなかろうか。

身内で「こんなことをするヤツは、ゼッタイに許さない」などと盛り上がって、他の候補者に対して「お前らのような卑怯者には負けないぞ」と威嚇をする。

たぶん、これが目的なんだろうと思う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b96fa6fb45a2f330fce9b618bf2f324a07c58ef


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