はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

やることが、よくわからない!?

2005-07-04 | 日記
昨日の「ジャンクSPORTS!」から。

野村監督が、その昔オールスター戦でセリーグの監督をしている時、パリーグの仰木監督が、バッター松井の時に、ピッチャーをイチローに代えた時の真相について話していた。

実はあの時、私は「野村は何てつまらないヤツなんだ。仰木監督のイキな計らいがわからんか?」と思っていた。
しかし、実際は松井自身が「勘弁してほしい」と言ったのだそうな。

確かに、イチローとしては打たれようが何しようが別に関係ないが、松井としては打って当たり前だし、下手に抑えられるとプライドが傷つく可能性もある。
だから、バッターを高津に代えたのだ、ということらしい。

もちろん、最近読んだ「プロ野球をダメにした9人」の中の一人である野村さんのこと。
過去の言動を見ても、平気でウソをつく人でもあるらしいので、松井の発言はウソなのかも知れないが、一理はあると思う。

それにしても、昨日のテーマは「プライド」

にもかかわらず、出演者の中に花田勝がいたのはどういう意味か?

相撲引退後は、何をやっても中途半端なこの男。
プライドどころか、節操がない。
他の出演者に失礼だろう。


さて一方、今朝のスポーツニュースは長嶋一色。

「あの人が帰ってきました」って、ただ試合を見にきただけなのに。

いつまでこのおっさんをこき使うつもりか。
事前に指示が出ていたのか、巨人の選手はグランドに入る時に、長嶋の方に向かって一礼をしたそうな。
何ともクサい演出だ。

元木などは、前日手に死球を受けたのに「志願をして」の出場とのこと。
バカ解説者が「そこまでして出場したい、という熱意の表れですよねえ」と言っていたが、この男のことだから、そんな殊勝な気持ちなんてあるはずがない。
どうせ「今日は長嶋さんが来ているから、ここで活躍すると目立つぞ」くらの気持ちしかないだろう。

でも選手自身には「ゼッタイ勝つ」という気持ちはなかったようで、今や「セリーグの楽天」広島に簡単にヒネられてしまった。

だいたい、どうしても勝つつもりなら、いくら相手が広島でも先発桑田はないだろう。
巨人も、やることが中途半端だ。

ニュースでは、若い女アナウンサーが「いや~、感動しました」と言っていたが、ウソをつけ!
お前たちは、長嶋なんて全然知らないだろう。

少なくとも「日本中が明るくなりました」って、軽々しく言ってほしくない。
そんなに、今の日本は暗いか?

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