今日は「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章」を見てきました。
東西に分裂した架空のロンドンを舞台に5人の女子高生スパイの暗躍を描いた2017年放送のテレビアニメ「プリンセス・プリンシパル」のその後のエピソードを全6章で描く「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」の第3章。
<ストーリー>
王位継承権第1位のエドワード王子が暗殺され葬儀が執り行われる中、アルビオン王国の貴族たちの間では、王位継承権第2位のメアリー王女と第3位のアーカム公リチャード王子のどちらが王位を継ぐのか、そしてノルマンディー公はどう動くのかが話題となっていた。アーカム公はプリンセスに、自分とノルマンディー公どちらの側につくか迫る。そんな中、共和国のスパイ組織「コントロール」はアンジェとドロシーに、メアリー王女の侍女として王室に潜入し情勢を探るよう任務を下す。
全6章のシリーズものの中間にあたる第3章である。
物語の全体を知らないので、最終的にどうなるのかさっぱりわからないが、画が綺麗なのでずっと見ている。
とは言え、前作(第2章)から1年半も経っているというのに、今回の上映も約1時間。
しかも、一律1600円という、ぼったくりのような価格設定となっていて、私のようなシニア会員に対する特典は一切効かない。
珍しくエンドロール後もずっと見ていたのだけど、次回作に対する予告編はなかった。
第4章は、いったいいつ公開されるんだろうか。
という不安要素はたくさんあるが、前作が「展開に難あり」だったのに比べると、今回は1時間ものの割には展開が急転したりして、なかなか面白かった。
「起承転結」で言えば、「承」にあたるのだろうか。
まさか、これが「転」になることはないと思うのだが、いずれにしても次回作が楽しみな終わり方となっている。
ネットでは「えっ、これで終わり?」という声が結構あったけど、1時間ものなんだから、まあこんなものでしょう。
ということで、いろいろ不満もあるけど、面白かったので、評価は「B」にしておきます。
東西に分裂した架空のロンドンを舞台に5人の女子高生スパイの暗躍を描いた2017年放送のテレビアニメ「プリンセス・プリンシパル」のその後のエピソードを全6章で描く「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」の第3章。
<ストーリー>
王位継承権第1位のエドワード王子が暗殺され葬儀が執り行われる中、アルビオン王国の貴族たちの間では、王位継承権第2位のメアリー王女と第3位のアーカム公リチャード王子のどちらが王位を継ぐのか、そしてノルマンディー公はどう動くのかが話題となっていた。アーカム公はプリンセスに、自分とノルマンディー公どちらの側につくか迫る。そんな中、共和国のスパイ組織「コントロール」はアンジェとドロシーに、メアリー王女の侍女として王室に潜入し情勢を探るよう任務を下す。
全6章のシリーズものの中間にあたる第3章である。
物語の全体を知らないので、最終的にどうなるのかさっぱりわからないが、画が綺麗なのでずっと見ている。
とは言え、前作(第2章)から1年半も経っているというのに、今回の上映も約1時間。
しかも、一律1600円という、ぼったくりのような価格設定となっていて、私のようなシニア会員に対する特典は一切効かない。
珍しくエンドロール後もずっと見ていたのだけど、次回作に対する予告編はなかった。
第4章は、いったいいつ公開されるんだろうか。
という不安要素はたくさんあるが、前作が「展開に難あり」だったのに比べると、今回は1時間ものの割には展開が急転したりして、なかなか面白かった。
「起承転結」で言えば、「承」にあたるのだろうか。
まさか、これが「転」になることはないと思うのだが、いずれにしても次回作が楽しみな終わり方となっている。
ネットでは「えっ、これで終わり?」という声が結構あったけど、1時間ものなんだから、まあこんなものでしょう。
ということで、いろいろ不満もあるけど、面白かったので、評価は「B」にしておきます。
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