今回は「ポーラー 狙われた暗殺者(Netflix)」です。
「007 カジノ・ロワイヤル」「ドクター・ストレンジ」のマッツ・ミケルセンが主演を務め、命を狙われた殺し屋の孤独な戦いをブラックユーモアを散りばめながら描いたNetflix製クライムアクション。共演に「ハイスクール・ミュージカル」のバネッサ・ハジェンズ、「アリス・イン・ワンダーランド」のマット・ルーカス、「陽のあたる教室」のリチャード・ドレイファス。監督は「ホースメン」のヨナス・アカーランド。Netflixで2019年1月25日から配信。
主演:マッツ・ミケルセン
共演:バネッサ・ハジェンズ、キャサリン・ウィニック、マット・ルーカス、ルビー・O・フィー、フェイ・レン、アンソニー・グラント、ジョシュ・クラダズ、ロバート・メイレット、ジュリアン・リッチングス、ジョニー・ノックスビル、リチャード・ドレイファスなど
<ストーリー>
凄腕の殺し屋ダンカンは引退を2週間後に控え、雪に囲まれた田舎町で穏やかな生活を送っていた。強欲な雇い主ブルートはダンカンの定年退職と同時に支払う多額の年金が惜しくなり、ダンカンのもとに殺し屋集団を送り込む。一方、ダンカンは近所に住む孤独な女性カミールと親交を深めていくが・・・
Netflixで2019年1月に配信された作品である。
どちらかと言うと悪役のイメージがあるマッツ・ミケルソンだけど、本作でも殺し屋の役なので、まあ感情移入する主人公ではない。
引退を間近に控えて、穏やかな生活を送ろうとしていた主人公ダンカンだけど、殺し屋にも定年がある上に、何と退縮金があるらしくて、それを支払うのが惜しい、というだけの理由で彼を始末しようとする殺し屋軍団。
この殺し屋軍団も、イカれた連中ばかりで、あちこちで余計な殺人を繰り返すのだけど、肝心の主人公を前にするとやられてばかり。
どう考えたって割に合わないと思うのだけど、それでも殺し屋軍団のボスもイカれているので、やめようとしない。
結果的にボスもやられてしまう、といういつもの展開なのだけど、結構グロい描写が多い中でも、随所にブラックユーモアが散りばめられているので、そこそこ面白かった。
ただ、アクションはそれほど派手ではなく、主人公にもそれほど強さは感じられず、結構アホなことで窮地に陥ったりする。
まあ、冒頭で出てくる主人公のお向かいに住む女性が、騒動に巻き込まれてしまうのだけど、この女性が実は・・・というのは、まあおまけみたいなものかな。
ということで、評価は「C」にしておきます。
「007 カジノ・ロワイヤル」「ドクター・ストレンジ」のマッツ・ミケルセンが主演を務め、命を狙われた殺し屋の孤独な戦いをブラックユーモアを散りばめながら描いたNetflix製クライムアクション。共演に「ハイスクール・ミュージカル」のバネッサ・ハジェンズ、「アリス・イン・ワンダーランド」のマット・ルーカス、「陽のあたる教室」のリチャード・ドレイファス。監督は「ホースメン」のヨナス・アカーランド。Netflixで2019年1月25日から配信。
主演:マッツ・ミケルセン
共演:バネッサ・ハジェンズ、キャサリン・ウィニック、マット・ルーカス、ルビー・O・フィー、フェイ・レン、アンソニー・グラント、ジョシュ・クラダズ、ロバート・メイレット、ジュリアン・リッチングス、ジョニー・ノックスビル、リチャード・ドレイファスなど
<ストーリー>
凄腕の殺し屋ダンカンは引退を2週間後に控え、雪に囲まれた田舎町で穏やかな生活を送っていた。強欲な雇い主ブルートはダンカンの定年退職と同時に支払う多額の年金が惜しくなり、ダンカンのもとに殺し屋集団を送り込む。一方、ダンカンは近所に住む孤独な女性カミールと親交を深めていくが・・・
Netflixで2019年1月に配信された作品である。
どちらかと言うと悪役のイメージがあるマッツ・ミケルソンだけど、本作でも殺し屋の役なので、まあ感情移入する主人公ではない。
引退を間近に控えて、穏やかな生活を送ろうとしていた主人公ダンカンだけど、殺し屋にも定年がある上に、何と退縮金があるらしくて、それを支払うのが惜しい、というだけの理由で彼を始末しようとする殺し屋軍団。
この殺し屋軍団も、イカれた連中ばかりで、あちこちで余計な殺人を繰り返すのだけど、肝心の主人公を前にするとやられてばかり。
どう考えたって割に合わないと思うのだけど、それでも殺し屋軍団のボスもイカれているので、やめようとしない。
結果的にボスもやられてしまう、といういつもの展開なのだけど、結構グロい描写が多い中でも、随所にブラックユーモアが散りばめられているので、そこそこ面白かった。
ただ、アクションはそれほど派手ではなく、主人公にもそれほど強さは感じられず、結構アホなことで窮地に陥ったりする。
まあ、冒頭で出てくる主人公のお向かいに住む女性が、騒動に巻き込まれてしまうのだけど、この女性が実は・・・というのは、まあおまけみたいなものかな。
ということで、評価は「C」にしておきます。
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