相変わらずなくなりそうでなくならないのが「部○差別」問題だ。
なくならない大きな理由が、「なくなると困る連中がたくさんいるから」であることは以前にも書いたことがある。
大阪で、港湾局の職員2人が部落差別発言を繰り返していたというベタ記事が載っていたのを、わざわざ取り上げて大問題にしようとしているジャーナリストがいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/979c77fdfa57c4b26b37ea14ef5024cd892b5814?page=1
なぜベタ記事かと言うと、差別用語を繰り返していたバカが二人いたのだけど、こいつらは直接第三者にこうした発言をぶつけたわけではなく、業務中の車内で交わした会話に、そういったものが含まれていた、というものだからだろう。
わざわざドライブレコーダーを確認したというのだから、誰かがチクったのか、あるいは普段からそういう言葉を連発していたのだろうけど、どちらにしてもこの発言をした二人の男が、ただのバカだったというだけ。
それを職場全体がそうであるかのように騒ぎ立てるのは、ちょっと違うのではないかと思う。
職場には、いまだにセクハラ・パワハラ発言を連発するヤツはいる。
だからいいじゃん、と言っているわけではない。
わざわざ掘り起こして、そして大騒ぎしようとしているところが気に入らないのである。
その「差別がなくなっては困る」連中の代表格が「部落解〇同盟(解〇)」である。
「差別をしてはならない」と言いながら、実は差別がなくなると一番困る連中であり、あちこちでちょっとした問題を取り上げては「差別だ、差別だ」と騒ぎ立てている。
もちろん、部落差別が完全になくなった、とは思っていない。
部落に限らず、差別そのものはあちこちに存在している。
そのために尽力している人、いまだに差別で苦しんでいる人もいるだろう。
でも、この手の連中は「こうした事実を歴史から消し去ってはいけない」と言いつつ、どこにあるのかもわからない差別をダシに飯を食っている。
以前にも書いたことがあるが、会社で開催された「人権研修」で、この〇同の一人が講演するのを聞いたことがある。
この人は、こういう例を出していた。
「ある日、肉解体業者を訪れた小学生が、『ここ、臭い!』と言いました。こういう気持ちが差別を生むのです」
小学生というのは正直だから、自動車メーカーの工場見学でも、ガソリンや軽油の臭いのする場所に来ると、「くせ~」などと平気で言う。
だいたい、小学生の社会見学って、普通は自動車メーカーとか食品メーカーに行くと思うのだが、わざわざ肉解体業者に行くってのは、いったいどこの小学校なの? ホントに実在するの?
もしかして、解○の人が個人的に連れて行ったんじゃないのか?
そして、小学生の誰かが「臭い」と言うのを待って、「待ってました!」とばかりに講演の題材にする。
そもそも、小学生を自動車メーカーや食品メーカーに連れていくのは、小さな部品や材料が、最終的に自分たちが知っている自動車や食品になっていくのを見て「わあ、こんな風にしてできてるんだ」と教えるためである。
そう考えると、わざわざ肉の解体業者に連れていく理由は何なの?
牛が解体されていく様を見せて「これが、やがて皆がいつも食べているお肉になるんですよ」とか説明するのか?
そんなのは大人だって見たくないわ!
このように、ホントかどうかもわからない事例を出して「差別はいけない」などと言う連中が信用できるわけがない。
なくならない大きな理由が、「なくなると困る連中がたくさんいるから」であることは以前にも書いたことがある。
大阪で、港湾局の職員2人が部落差別発言を繰り返していたというベタ記事が載っていたのを、わざわざ取り上げて大問題にしようとしているジャーナリストがいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/979c77fdfa57c4b26b37ea14ef5024cd892b5814?page=1
なぜベタ記事かと言うと、差別用語を繰り返していたバカが二人いたのだけど、こいつらは直接第三者にこうした発言をぶつけたわけではなく、業務中の車内で交わした会話に、そういったものが含まれていた、というものだからだろう。
わざわざドライブレコーダーを確認したというのだから、誰かがチクったのか、あるいは普段からそういう言葉を連発していたのだろうけど、どちらにしてもこの発言をした二人の男が、ただのバカだったというだけ。
それを職場全体がそうであるかのように騒ぎ立てるのは、ちょっと違うのではないかと思う。
職場には、いまだにセクハラ・パワハラ発言を連発するヤツはいる。
だからいいじゃん、と言っているわけではない。
わざわざ掘り起こして、そして大騒ぎしようとしているところが気に入らないのである。
その「差別がなくなっては困る」連中の代表格が「部落解〇同盟(解〇)」である。
「差別をしてはならない」と言いながら、実は差別がなくなると一番困る連中であり、あちこちでちょっとした問題を取り上げては「差別だ、差別だ」と騒ぎ立てている。
もちろん、部落差別が完全になくなった、とは思っていない。
部落に限らず、差別そのものはあちこちに存在している。
そのために尽力している人、いまだに差別で苦しんでいる人もいるだろう。
でも、この手の連中は「こうした事実を歴史から消し去ってはいけない」と言いつつ、どこにあるのかもわからない差別をダシに飯を食っている。
以前にも書いたことがあるが、会社で開催された「人権研修」で、この〇同の一人が講演するのを聞いたことがある。
この人は、こういう例を出していた。
「ある日、肉解体業者を訪れた小学生が、『ここ、臭い!』と言いました。こういう気持ちが差別を生むのです」
小学生というのは正直だから、自動車メーカーの工場見学でも、ガソリンや軽油の臭いのする場所に来ると、「くせ~」などと平気で言う。
だいたい、小学生の社会見学って、普通は自動車メーカーとか食品メーカーに行くと思うのだが、わざわざ肉解体業者に行くってのは、いったいどこの小学校なの? ホントに実在するの?
もしかして、解○の人が個人的に連れて行ったんじゃないのか?
そして、小学生の誰かが「臭い」と言うのを待って、「待ってました!」とばかりに講演の題材にする。
そもそも、小学生を自動車メーカーや食品メーカーに連れていくのは、小さな部品や材料が、最終的に自分たちが知っている自動車や食品になっていくのを見て「わあ、こんな風にしてできてるんだ」と教えるためである。
そう考えると、わざわざ肉の解体業者に連れていく理由は何なの?
牛が解体されていく様を見せて「これが、やがて皆がいつも食べているお肉になるんですよ」とか説明するのか?
そんなのは大人だって見たくないわ!
このように、ホントかどうかもわからない事例を出して「差別はいけない」などと言う連中が信用できるわけがない。
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