はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

単なるパフォーマンスで終わらなきゃいいけど

2022-02-23 | 日記
2月も終盤に差し掛かり、プロ野球開幕まであと1か月となった。

キャンプも中盤に入っており、そろそろ練習試合やオープン戦が行われるような段階だ。

そして、わが広島カープはと言えば・・・

鈴木誠也の穴が大きすぎる!

鈴木誠也でさえ、「チャンスであまり打っていない」と批判されている時期があったというのに、その後釜として期待されている(?)選手が、何だか頼りない。

何だよ「4番候補は堂林」って。

一度だけバグったヤツが、2度も3度もバグるわけがない。

そりゃあ、みずほ銀行のシステムみたいに、何度でもトラブルを起こすようなシステムもあるけれど、堂林の場合は、完全にバグが修正されてしまった感じがする。

それに代わる大砲として期待されている(?)林を筆頭に、正隋や新人の中村健人なども、今ひとつぱっとしない。

どうなるんだろう、今年は。

ただ、投手陣は駒が揃ってきたと思う。

大瀬良・森下・九里が安定していそうだし、床田も先発ローテーションに入るだろうし、これに新人の黒原や復活が期待される遠藤なども候補にあがっている。

だから、今年は投手王国として生きるしかない・・・ような気がしてきた。


そんな中、現時点でもっとも注目を浴びているのが、日本ハムの新庄監督なのは間違いない。

今年の優勝はたぶんないだろうが、注目されることで選手が奮起すれば、来年以降につながる可能性だってある。

そんな新庄監督は、他チームの監督だろうが関係なく、いろんなことを聞いて回っているみたいだし、まったく違和感がないのは新庄の性格(?)のなせる技だろうが、臨時コーチとしてプロ野球以外の選手たちを呼んでいるのは、ちょっと気になる。

武井壮は、まだ10種競技の元チャンピオンだから、体の使い方等タメになることもあるかもしれないが、室伏広治を呼ぶのは何のため?

新庄は「瞬発系とか爆発系の指導」などと、わけのわからないことを言っているようだけど、他種目の選手や経験者を呼ぶのって、シーズン終了後の講演会か何かでやった方がいいんじゃないの?

どうせ選手なんて、いっぺんにいろんなことを教えてもらったって、頭に入らない連中ばかりだろうから、あくまでも「面白い話」「ためになりそうな話」として聞くだけならまだしも、シーズン開幕直前にいろいろ呼んだところで、ホントに身につくのかなと思う。

単なるパフォーマンスにしか見えない。

まあ、どうせ1年間パフォーマンスだけで終わってしまいそうな気はするのだけど、調子に乗り過ぎると、選手が混乱しないかね。


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