さて、映画の続き
ドレスデンと言えば、文化と芸術の町。
映画では触れられていなかったが、第二次世界大戦中、実はこのドレスデンが「無防備都市宣言」をしていたことは有名な話。
にもかかわらず、ドレスデンは、それこそやりたい放題やられ、町は廃墟と化した。
いかに「無防備都市宣言」が無意味であったかということだ。
この宣言は、あくまでも「相手がジュネーブ条約を守ることを期待する」程度の意味合いしかない、ということ。
相手が攻撃してきたからと言って、国際法違反だとかで罰せられることはない。
つまり、ほとんど意味のない宣言であるわけだ。
それなのに、脳ミソお花畑の連中は、「無防備都市宣言をしよう」などとわけのわからない自己満足の世界に浸っている。
こんなもの、有事の際には「ここは、まったく抵抗しない地域ですので、どうぞ攻めてきて下さい」と言っているようなものだ。
そんなこともわからないアホども。
軍隊を持っていない、というだけで「コスタリカがいい」というヤツ。
社会保障が整っているから、というだけで「スウェーデンがいい」というヤツ。
いずれも、実態がどうなのかまったく知りもしないで持ち上げているアホだ。
そこまでやろうとするのなら、いざという時に「国民皆兵制度を敷く」とか「ムチャクチャ高い税金を取る」など、それなりの覚悟を持つ必要がある。
ところが、この手の輩は、そんな覚悟なんかさらさらなくて、ただ「無防備都市宣言をすれば大丈夫」とか「憲法第9条があるから戦争は起こらない」とか信じている。
脳ミソが腐っているとしか思えない。
こういうヤツは、一度調べてみればいい。
この映画を見ながら、そんなことを考えていたら、ちょっと熱くなってしまいました。
ドレスデンと言えば、文化と芸術の町。
映画では触れられていなかったが、第二次世界大戦中、実はこのドレスデンが「無防備都市宣言」をしていたことは有名な話。
にもかかわらず、ドレスデンは、それこそやりたい放題やられ、町は廃墟と化した。
いかに「無防備都市宣言」が無意味であったかということだ。
この宣言は、あくまでも「相手がジュネーブ条約を守ることを期待する」程度の意味合いしかない、ということ。
相手が攻撃してきたからと言って、国際法違反だとかで罰せられることはない。
つまり、ほとんど意味のない宣言であるわけだ。
それなのに、脳ミソお花畑の連中は、「無防備都市宣言をしよう」などとわけのわからない自己満足の世界に浸っている。
こんなもの、有事の際には「ここは、まったく抵抗しない地域ですので、どうぞ攻めてきて下さい」と言っているようなものだ。
そんなこともわからないアホども。
軍隊を持っていない、というだけで「コスタリカがいい」というヤツ。
社会保障が整っているから、というだけで「スウェーデンがいい」というヤツ。
いずれも、実態がどうなのかまったく知りもしないで持ち上げているアホだ。
そこまでやろうとするのなら、いざという時に「国民皆兵制度を敷く」とか「ムチャクチャ高い税金を取る」など、それなりの覚悟を持つ必要がある。
ところが、この手の輩は、そんな覚悟なんかさらさらなくて、ただ「無防備都市宣言をすれば大丈夫」とか「憲法第9条があるから戦争は起こらない」とか信じている。
脳ミソが腐っているとしか思えない。
こういうヤツは、一度調べてみればいい。
この映画を見ながら、そんなことを考えていたら、ちょっと熱くなってしまいました。
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