はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

どんなスポーツでも、やっちゃいます!?

2012-02-15 | 日記
あの国では、すべてのスポーツが八百長の対象になるらしい。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20120214-OYT1T01193.htm?from=main8

サッカーだけでなく、野球やパスケットボール・バレーボールにまで及んでいるそうだ。

だいたい、世界各国が集まるスポーツの競技であるサッカー・ワールドカップでさえ、平気で審判の買収なんかをやる国だから、国内のスポーツなんか、そんなのばかりなんだろうな、という気はする。

もともと「ルールを守る」とか「スポーツマンシップ」などという言葉が存在ないどころか、捏造(含む整形)とパクリにまみれた国だから、理屈が通じるわけがないし、別に何が起ころうが、今さら驚くことはないのだけど・・・

だけど、パスケットボールやバレーボールの八百長って、いったいどんなものなんだろうか。

野球みたいに、基本的に1対1の対戦だと、「わざと打たせる」とか「わざと空振りする」ということは可能だと思う。
しかも、時間に縛られた競技ではないので、「わざと」に時間をかけることもできる。

しかし、サッカーをはじめとして、バスケットボールやバレーボールは、団体競技の上に、瞬間瞬間のプレーが多いので、「咄嗟の動き」が随所に発生する。
そういう流れの中で「わざとミスする」なんていうことは、なかなか難しいのではないかと思う。

だから、あの国が2002年のサッカー・ワールドカップで、歴史に残る八百長事件を起こした時も、その相手は選手ではなくて、審判だった。
フィギュアスケートのような個人競技でも、「不可解な採点」という形での八百長疑惑だったし、選手自体は、それぞれ一生懸命やっていたはず。

まあ、バレーボールで「わざとサーブをミスする」とか、バスケットボールで「わざとフリーシュートをはずす」などということはできるのかも知れないけど。

そういう意味では、「それぞれのスポーツに応じた八百長」のマニュアルみたいなものがあるんだろうなと思う。

いずれにしても、キチ○イ民族というか、「人間もどき」とさえ言われるモノたちの集まりゆえに、「近代」スポーツというものが理解できないのだと思う。

そんな彼らでさえ八百長ができないスポーツって、何だろう。

たとえばゴルフ?

個人競技だし、基本的に審判というものが介在しないスポーツだから、これは難しいだろう。
しかも、相手を買収したところで、自身がミスショットをすると元も子もないので、とても「割に合う」八百長とは思えない。

もっとも、あの国の北の兄弟国のドンだった金正日は、「初ゴルフでホールインワンを11回もやり、トータル38アンダーだった」ということだけど、実は「すり鉢状のグリーンなので、グリーンに乗れば、勝手にカップに球が入っていく」ということだったらしい。
まあ、たとえOB出したとしても、側近たちが「あっ、将軍、ありました!何とカップの中に入ってました!」とでも言っていたのかも知れないし・・・

とにかく、やることなすことが「らしい」の一言。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 通勤時間はムダ・・・だと? | トップ | 広めよう、「菅直人リスク」 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事