はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

どこまでがシナリオなの?

2012-09-19 | 日記
シナの横暴は、現地の日本人に対する直接的な暴力にまで発展しているらしい。

とは言え、シナ人から「日本人か?」と聞かれて「いいえ、韓国人です」と答える輩も結構いるそうだ。

まあ、殴られるかどうかという瀬戸際で、堂々と「オレは日本人だ!」と言えるかどうか、難しいところだとは思うけど、わざわざ史上最低の民族のフリなんてしなくても思うのだが。

英語で聞かれるらしいのだけど、だったらせめて「いいや、アメリカ人だ(シンガポールがいいという話も・・・)」とでも答えておけばいいのに。

どうせ殴られるのだとしても、「韓国人だ」と答えた挙句に殴られるなんて、情けないどころか、恥の上塗だろうに。


とは言え、シナ人の暴徒に荒らされた日本企業の被害も相当のものらしい。

ただ、一部の人が期待(?)しているような「もうシナ進出はこりごりだ」と考えている企業幹部はほとんどいないと思う。

報道にもあるように、これ以上暴徒たちを野放しにしておくと、いずれシナ政府に矛先が向いてしまう、ということで、そろそろ鎮圧にかかるだろうという予測もある。

昨日9月18日が、かの「柳条湖事件」が起こった日ということで、ここまでは反日行動としてのデモは許すけど、それ以降は許さない、ということらしいが、当然のことながら日本企業の幹部たちも同様のことを予測していると思う。

つまり、「デモはいずれ沈静化する。だから我々はシナから撤退するつもりはない」と考えているだろう、ということだ。

ユニクロの柳井みたいに「デモが起こったのは日本が悪い」と思っているような企業人は結構いるだろうし、彼らもある意味「バカじゃない」から、そこまで考えているとは思う。

企業としては、トータルで考えれば、それでも「シナはおいしい」のだと思う。


さて、これほど日本がシナに蹂躙されているというのに、来る党首選において、現在の政権政党である民主党の候補者には、その当事者意識がまったくない。

おそらく次の政権政党になりそうな自民党の候補者による演説では、安倍氏や石破氏をはじめとして、「これは日本の危機だ」ということで「断固たる対応をすべき」と主張しているのに対して、民主党の候補者たちは、「民主党の結束」を主張する者ばかりで、なぜか「今は民主党の危機だ」としか捉えていないようだ。

野田首相にしても、演説会には参加せず、表向きは「公務優先」と言っているようだけど、その割にはシナの暴動に対して何の措置もとっていない。

一言「日本人の安全確保について、シナ政府に要請しました」と言い残していく姿が放映されたけど、シナ政府自身が裏で糸を引いているかも知れないし、そもそも自国民の安全を確保するのに、自分たちは何もしないで、混乱している国の政府に「アンタに任せた!」って、いったいどういうつもりなんだろう。

まあ、民主党の連中って、もう二度政権は取れないと自覚しているのだろうから、いいことを言ったところで、「どうせできやしない」と思っているのだろう。

3年前は、「こんなのホントにできるのか?」という話をずいぶんしていたくせに・・・


で、解散はいつになるんでしょうか。

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