サッカーW杯は、いよいよ決勝に進む2チームが決まった。
まずは、フランス対ベルギー
個々のレベルが高い両チームだけど、結果的には、後半早々に先制点を奪ったフランスが、そのまま守り切って1-0でベルギーを破った。
この対戦では、どちらかを応援する、という気持ちはなかったのだけど、後半フランスが1点を取った後、守りに入るのは仕方がないにしても、何となくフランスのプレーがイヤになって、なぜかベルギーを応援。
特に、フランスのエース・エムバペが、遅延行為でイエローカードをもらった時には、かなり失望した。
それでなくても、シミュレーションとも取れるような仕草を結構していて、母国では「アンリ2世」と言われているみたいだけど、そうでなくて「お前は、ネイマールか!」と思えるようなプレーの連続には、かなりがっかりした。
まだ19歳だというのに、プレーにはすでに「小賢しさ」が現れていて、マイナスの意味で「こいつは、将来どんな選手になるんだ?」と思えたのは残念。
こうなると、もうフランスは応援する気にはならなかった。
そして、今日行われたイングランド対クロアチアの試合。
イングランドは、エースのケーンがいるものの、全体的には若くて地味なメンバー構成なのに対して、クロアチアはスター軍団である上に、それぞれの選手に華がある。
初めて決勝進出を狙うということと、フランスを粉砕してくれそうだ、ということもあり、ここはクロアチアを応援。
ところが、開始5分でフリーキックから先制点を奪われた。
しかし、クロアチアは、後半になってようやく同点に追いつくと、延長戦に入った。
クロアチアは、ここ2試合連続して延長・PK戦という、とてつもなく「しんどい」試合を続けていたので、ちょっと心配していたけど、延長後半にマンジュキッチがゴールを決め、これが決勝点となった。
クロアチアが先制点を奪われた時点で、「オレが応援すると負けるのか?」と思っていたが、最終的には「ミック・ジャガーの呪い」の方が上回った感じで、彼が応援するイングランドは敗れ去った。
ところで・・・
マンジュキッチがゴールを決めた瞬間、なぜか嫁さんとハイタッチ。
ハイタッチをした後で、嫁さんに「何でやねん」と言うと、嫁さんは「私もクロアチアを応援していた」ということで、なぜか意見が一致。
15日の決勝戦は、もちろんクロアチアを応援します。
まずは、フランス対ベルギー
個々のレベルが高い両チームだけど、結果的には、後半早々に先制点を奪ったフランスが、そのまま守り切って1-0でベルギーを破った。
この対戦では、どちらかを応援する、という気持ちはなかったのだけど、後半フランスが1点を取った後、守りに入るのは仕方がないにしても、何となくフランスのプレーがイヤになって、なぜかベルギーを応援。
特に、フランスのエース・エムバペが、遅延行為でイエローカードをもらった時には、かなり失望した。
それでなくても、シミュレーションとも取れるような仕草を結構していて、母国では「アンリ2世」と言われているみたいだけど、そうでなくて「お前は、ネイマールか!」と思えるようなプレーの連続には、かなりがっかりした。
まだ19歳だというのに、プレーにはすでに「小賢しさ」が現れていて、マイナスの意味で「こいつは、将来どんな選手になるんだ?」と思えたのは残念。
こうなると、もうフランスは応援する気にはならなかった。
そして、今日行われたイングランド対クロアチアの試合。
イングランドは、エースのケーンがいるものの、全体的には若くて地味なメンバー構成なのに対して、クロアチアはスター軍団である上に、それぞれの選手に華がある。
初めて決勝進出を狙うということと、フランスを粉砕してくれそうだ、ということもあり、ここはクロアチアを応援。
ところが、開始5分でフリーキックから先制点を奪われた。
しかし、クロアチアは、後半になってようやく同点に追いつくと、延長戦に入った。
クロアチアは、ここ2試合連続して延長・PK戦という、とてつもなく「しんどい」試合を続けていたので、ちょっと心配していたけど、延長後半にマンジュキッチがゴールを決め、これが決勝点となった。
クロアチアが先制点を奪われた時点で、「オレが応援すると負けるのか?」と思っていたが、最終的には「ミック・ジャガーの呪い」の方が上回った感じで、彼が応援するイングランドは敗れ去った。
ところで・・・
マンジュキッチがゴールを決めた瞬間、なぜか嫁さんとハイタッチ。
ハイタッチをした後で、嫁さんに「何でやねん」と言うと、嫁さんは「私もクロアチアを応援していた」ということで、なぜか意見が一致。
15日の決勝戦は、もちろんクロアチアを応援します。
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