朝日新聞が広告掲載を拒否したという今週の「週刊文春」と「週刊新潮」
いったいどんな内容なのか見てみた。
まず、「週刊文春」
大見出しは『朝日新聞「売国のDNA」』
そして『なぜ日本を貶めるのか?追及キャンペーン第2弾』
以下、以下の見出しが並ぶ。
『慰安婦「誤報」記者「韓国人義母」ソウルで直撃』
『「独島は私が守る」宣言「若宮啓文」前主筆を韓国メディアが崇拝』
『韓国ダメでもインドネシア・マレーシアで「強制連行慰安婦」探し』
『「サンゴ事件」「女性戦犯法廷」・・・松井やよりと3人のホンダの遺伝子』
『東電「吉田調書」でも産経に完敗したクオリティペーパー』
『一番恐れているのは「不買運動」です、朝日幹部の苦渋告白』
『読者770人アンケート「検証記事に納得できない」92%』
『徳岡孝夫特別寄港「朝日新聞は罪深い聖書である」』
続いて「週刊新潮」
大見出しは『1億国民が報道被害者になった「従軍慰安婦」大誤報! 朝日新聞社の辞書に「反省」「謝罪」の言葉はない!』
さらに、以下の見出しが並ぶ
『書き写しノートで商売している「天声人語」の加担』
『自虐史観が木霊して「声」欄に掲載480回』
『長年の読者が見限り始めて部数がドーン!』
『なぜ朝日新聞社「木村社長」は記者会見しないのか?』
『「高校野球主催から降りろ」まであるクレームの嵐』
まあ、これだけ書かれれば、朝日新聞だって掲載したくはないわな、と思う。
過去にも「朝日新聞」の部分だけ黒塗りで隠した「前科」のある朝日新聞も、さすがに今回は黒塗りにしたい部分が全部なので、掲載そのものを拒否したのだろう。
ただ、内容的には、両誌ともに「いつもの感じ」で、そんなに過激でもない。
特に「週刊新潮」の方は、見出しの数の割には内容はわずか4ページ。
しかも、大見出し以外に挙げたものは、実際には見出しではなく、本文中の実際の見出しは『事実無根の見出し』『紙面一丸の世論誘導』『集団訴訟の準備』の3つだけ。
思ったよりインパクトに欠けている。
一方の「週刊文春」の方は、10ページを割いており、「週刊新潮」よりは力を入れている感じ。
まあ、あの朝日新聞が、ようやく「吉田清治の言っていることは全部ウソ」ということを認めただけでも仰天だけど、朝日もここまで大騒ぎになるとは思っていなかった、ということだろうか。
認めたと言っても、後は言い訳ばかりで、「反省」も「謝罪」もしていないのだから、叩かれて当然かも知れない。
それで「広告掲載拒否」はいいのだけど、むしろ気になるのは、文春も新潮も、どうして朝日新聞なんかに広告料を払っているのだろう、ということ。
あんなウソつき新聞なんか潰れてしまえばいいのだから、逆に「広告依頼拒否」をすればいいと思うのに・・・
もしかして、いちおう「同業者」だから、お互い様ということ?
でも、朝日新聞が週刊誌に広告を掲載しているわけではないのだから、そこまで気を使う必要はないと思うのだけど。
新聞紙にとって、大事なのは「購読者数」ではなく「広告掲載料」なのだから、1社でも多く新聞への広告掲載を拒否すれば、新聞社はかなりの痛手のはず。
まっ、今回「拒否」したのは朝日新聞の方だけど、「掲載してやんないぞ」という相手に媚なんか売る必要はない。
いい機会なのだから、他の週刊誌なども追随すればいいのに。
いったいどんな内容なのか見てみた。
まず、「週刊文春」
大見出しは『朝日新聞「売国のDNA」』
そして『なぜ日本を貶めるのか?追及キャンペーン第2弾』
以下、以下の見出しが並ぶ。
『慰安婦「誤報」記者「韓国人義母」ソウルで直撃』
『「独島は私が守る」宣言「若宮啓文」前主筆を韓国メディアが崇拝』
『韓国ダメでもインドネシア・マレーシアで「強制連行慰安婦」探し』
『「サンゴ事件」「女性戦犯法廷」・・・松井やよりと3人のホンダの遺伝子』
『東電「吉田調書」でも産経に完敗したクオリティペーパー』
『一番恐れているのは「不買運動」です、朝日幹部の苦渋告白』
『読者770人アンケート「検証記事に納得できない」92%』
『徳岡孝夫特別寄港「朝日新聞は罪深い聖書である」』
続いて「週刊新潮」
大見出しは『1億国民が報道被害者になった「従軍慰安婦」大誤報! 朝日新聞社の辞書に「反省」「謝罪」の言葉はない!』
さらに、以下の見出しが並ぶ
『書き写しノートで商売している「天声人語」の加担』
『自虐史観が木霊して「声」欄に掲載480回』
『長年の読者が見限り始めて部数がドーン!』
『なぜ朝日新聞社「木村社長」は記者会見しないのか?』
『「高校野球主催から降りろ」まであるクレームの嵐』
まあ、これだけ書かれれば、朝日新聞だって掲載したくはないわな、と思う。
過去にも「朝日新聞」の部分だけ黒塗りで隠した「前科」のある朝日新聞も、さすがに今回は黒塗りにしたい部分が全部なので、掲載そのものを拒否したのだろう。
ただ、内容的には、両誌ともに「いつもの感じ」で、そんなに過激でもない。
特に「週刊新潮」の方は、見出しの数の割には内容はわずか4ページ。
しかも、大見出し以外に挙げたものは、実際には見出しではなく、本文中の実際の見出しは『事実無根の見出し』『紙面一丸の世論誘導』『集団訴訟の準備』の3つだけ。
思ったよりインパクトに欠けている。
一方の「週刊文春」の方は、10ページを割いており、「週刊新潮」よりは力を入れている感じ。
まあ、あの朝日新聞が、ようやく「吉田清治の言っていることは全部ウソ」ということを認めただけでも仰天だけど、朝日もここまで大騒ぎになるとは思っていなかった、ということだろうか。
認めたと言っても、後は言い訳ばかりで、「反省」も「謝罪」もしていないのだから、叩かれて当然かも知れない。
それで「広告掲載拒否」はいいのだけど、むしろ気になるのは、文春も新潮も、どうして朝日新聞なんかに広告料を払っているのだろう、ということ。
あんなウソつき新聞なんか潰れてしまえばいいのだから、逆に「広告依頼拒否」をすればいいと思うのに・・・
もしかして、いちおう「同業者」だから、お互い様ということ?
でも、朝日新聞が週刊誌に広告を掲載しているわけではないのだから、そこまで気を使う必要はないと思うのだけど。
新聞紙にとって、大事なのは「購読者数」ではなく「広告掲載料」なのだから、1社でも多く新聞への広告掲載を拒否すれば、新聞社はかなりの痛手のはず。
まっ、今回「拒否」したのは朝日新聞の方だけど、「掲載してやんないぞ」という相手に媚なんか売る必要はない。
いい機会なのだから、他の週刊誌なども追随すればいいのに。
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