その人気は、もはやワールドクラス！？

「Ｋ－ＰＯＰは、日本だけでなく、世界中で大評判である」と信じて疑わない「脳内お花畑」の皆さん・・・じゃなかった、「頭の中にウジが湧いている」皆さん・・・でもなかった、とにかく「流行っていると宣伝されているものが大好き」な皆さんに朗報です。

「Ｋ－ＰＯＰ」の中でも、特に人気のある「少女時代」が、何とあのビルボードの「ワールドチャート」で、見事２位に輝きました。

「少女時代」と言えば、誰もが知っている５人組のグループ・・・

おっと、あれは「ＫＡＲＡ」だっけ？

まっ、どっちでもいいけど、とにかく何人かの女性で結成されたグループです。


この「ワールドチャート」とは、ビルボートの中でも、全米だけでなく、全世界の音楽の中から選ばれた、世界最高水準のチャート・・・

・・・とまではいきませんが、簡単に言えば、ビルボードの番外編です。

ちなみに、この少女時代の上にいる（第１位）、というトンデモないグループ（？）とは、「映画のサウンドトラック」だそうです！？
で、第３位は「ケルト音楽（西ヨーロッパのケルト人の民族音楽）のバンド」、そして、第４位は「南アフリカのコーラスグループ」だそうです。

何だか知らないものばかりですが、いずれにしても「第２位」であることには違いありません。

さらに・・・

同じくビルボートの「Ｋ－ＰＯＰチャート」の中では、最近デビューしたばかりの、「ＫＡＲＡ」のパクリ物・・・じゃなかった類似品・・・でもなかった、とにかくデビューすると決まった時点で急に大人気となった「Ｔ－ＡＲＡ」の新曲が、３週連続でナンバー１に輝いています。

なお、間違えられては困るのですが、このグループ名は「タラ」ではなく、「ティアラ」といいます。

さらに、この「Ｋ－ＰＯＰ」チャートにランクインされているグループは、何とすべて韓国のグループだそうです。

恐ろしやＫ－ＰＯＰ！

アメリカでこの勢いということは、もはや全世界で大人気と言っても過言ではないでしょう。
おそらく、全世界の「Ｋ－ＰＯＰ」部門で、韓国のグループは、上位を独占することは間違いないはずです。

ちなみに、今回衝撃的な全米デビューを果たした「少女時代」のアルバムの売れ上げ枚数は、ビルボードチャート２００位の中では・・・

ん？


え～っと・・・


たぶん記載漏れだと思うのですが・・・入っていません


しかも、売り上げ枚数は・・・

何と１０００万枚にちょっと足りないくらい！


えっ？

単位が違う？

おっと、「万」はつかないそうです。

でもまあ、誤差範囲でしょう。


でも・・・

アメリカのiTunesチャートでは、シングルが74位、アルバムが122位です。


このiTunesチャートというのも、何だかよくはわかりませんが、とにかく全米で権威のあるチャート・・・・に違いありません。

ちなみに、全米デビューしたものの「惨敗！」と言われた日本の歌姫・宇多田ヒカルの場合でさえ、アルバム『This Is The One』なんて、iTunesチャートでは、何のことはない１８位です！


「少女時代」が「ワールドチャート」で第２位だったのに比べて、宇多田ヒカルの場合は、iTunesチャートで１８位です。


え～っと・・・


比較するものは、別に間違ってないよね？


とにかく、今や全米でもＫ－ＰＯＰは大人気なわけですよ。

だって、フジテレビでも、そう言ってますし。


詳しくは、下記リンク先をご覧ください。


http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/e58058779b1e33ee235f505f3a3886cc

http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51326724.html#more