昨日は広島カープは、中崎のおかげで、またまた勝てる試合を落とした。
中日戦の8回、同点の場面で登場した時点で「はあ???」という感じだったのだけど、予想通りいきなり連打を浴び、送りバントで一死2・3塁の絶好の状況を残して降板。
結果的に、後続の投手が打たれて、中崎は今季4敗目を喫した。
佐々岡って、ホントに頭が悪いというのか、昨日の試合が終わった後のコメントがこれ。
「久々の一軍での登板が続いて、疲れなども出ているのかもしれないけど、ザキだから今日はしっかりやってくれると信じて出しましたけど・・・こういう結果になり、球を見ても明らかに・・・」
「疲れが出ているのかも知れない」とか「球を見ても明らかに・・・」とかいう他人事感満載の言葉は、はっきり言って殺意を感じるほどだ。
つい2日前のヤクルト戦で、8回に2点リードしている展開で登板し、一死を取った後3連続で四球を与えたあげくに、村上に同点打を浴びて降板。
後に続いた投手陣にかなりのプレッシャーを与える状況を残して降板するって、もしかして中継ぎ投手陣を潰すつもりなのか?
まさか「島内・塹江・黒原が潰れたら、オレの登板機会が増える」などと考えているとは思えないが、佐々岡は、どうして中崎にこだわるんだろう。
ブルペンでの投球練習を見て、何とも思わなかったのか?
明らかに球威がない、と気が付いていて、なぜすぐに替えない。
「ここ2~3年調子が悪かったが、今年復活した」と言うヤツがいるが、こいつの「復活」って、3連覇した時のクローザーと同じ状態ということだから、「一人もランナーを出さずに終わることはゼッタイにない」という中崎なんだぞ。
中崎がクローザーに起用された理由は今だに不明だが、早い球があるわけでもなく、鋭い決め球があるわけでもないし、コントロールもいいわけではない。
ただ一つ、他の投手と違う(ように感じる)点は、打たれても打たれても動じない・・・ような顔をしているから、というこの1点だと思う。
特にカープの投手陣には、やさしい顔をしている人が多いので、大瀬良にしても森下にしても、相手を威嚇するような顔ではないし、床田なんて、今にも泣きそうな顔だ。
そんな中、唯一ふてぶてしい顔をしているのが中崎なのだが、ただそれだけのこと。
そんな中崎でさえ、2日前の試合で、降板後のベンチでは落ち込んでいるのが目に見えるほどだった。
そんな中崎を、また使おうとする佐々岡には、ホント呆れてしまう。
そんなアホな指揮官に率いられるカープも、今日から5月だ。
その昔「カープが調子のいいのは鯉のぼりの季節まで」と言われていたのだが、それを思い出してしまいそうな展開だ。
5月下旬からは、大嫌いな交流戦も始まる。
強い強いパリーグを相手に、どこまで戦えるのかまったく予想もつかないが、最下位確定と思っていた日本ハムにまで負け越すようだと、今年も・・・・
いや、あんまり考えたくないな。
中日戦の8回、同点の場面で登場した時点で「はあ???」という感じだったのだけど、予想通りいきなり連打を浴び、送りバントで一死2・3塁の絶好の状況を残して降板。
結果的に、後続の投手が打たれて、中崎は今季4敗目を喫した。
佐々岡って、ホントに頭が悪いというのか、昨日の試合が終わった後のコメントがこれ。
「久々の一軍での登板が続いて、疲れなども出ているのかもしれないけど、ザキだから今日はしっかりやってくれると信じて出しましたけど・・・こういう結果になり、球を見ても明らかに・・・」
「疲れが出ているのかも知れない」とか「球を見ても明らかに・・・」とかいう他人事感満載の言葉は、はっきり言って殺意を感じるほどだ。
つい2日前のヤクルト戦で、8回に2点リードしている展開で登板し、一死を取った後3連続で四球を与えたあげくに、村上に同点打を浴びて降板。
後に続いた投手陣にかなりのプレッシャーを与える状況を残して降板するって、もしかして中継ぎ投手陣を潰すつもりなのか?
まさか「島内・塹江・黒原が潰れたら、オレの登板機会が増える」などと考えているとは思えないが、佐々岡は、どうして中崎にこだわるんだろう。
ブルペンでの投球練習を見て、何とも思わなかったのか?
明らかに球威がない、と気が付いていて、なぜすぐに替えない。
「ここ2~3年調子が悪かったが、今年復活した」と言うヤツがいるが、こいつの「復活」って、3連覇した時のクローザーと同じ状態ということだから、「一人もランナーを出さずに終わることはゼッタイにない」という中崎なんだぞ。
中崎がクローザーに起用された理由は今だに不明だが、早い球があるわけでもなく、鋭い決め球があるわけでもないし、コントロールもいいわけではない。
ただ一つ、他の投手と違う(ように感じる)点は、打たれても打たれても動じない・・・ような顔をしているから、というこの1点だと思う。
特にカープの投手陣には、やさしい顔をしている人が多いので、大瀬良にしても森下にしても、相手を威嚇するような顔ではないし、床田なんて、今にも泣きそうな顔だ。
そんな中、唯一ふてぶてしい顔をしているのが中崎なのだが、ただそれだけのこと。
そんな中崎でさえ、2日前の試合で、降板後のベンチでは落ち込んでいるのが目に見えるほどだった。
そんな中崎を、また使おうとする佐々岡には、ホント呆れてしまう。
そんなアホな指揮官に率いられるカープも、今日から5月だ。
その昔「カープが調子のいいのは鯉のぼりの季節まで」と言われていたのだが、それを思い出してしまいそうな展開だ。
5月下旬からは、大嫌いな交流戦も始まる。
強い強いパリーグを相手に、どこまで戦えるのかまったく予想もつかないが、最下位確定と思っていた日本ハムにまで負け越すようだと、今年も・・・・
いや、あんまり考えたくないな。
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