「当たらない」というより、こいつの言うことの正反対のことが起こる、と言われている経済学者(同志社大学教授)の浜矩子が、安倍首相の施政方針演説についてイチャモンをつけているのだけど、それに対してネットで一斉にツッコまれている。
まず、イチャモンの内容はこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180130-00000026-sasahi-pol
一見して「頭悪いな」と思わせるのが、その分析内容。
こいつは、こう言っている。
『第1に、構成が変わった。第2に「国創り」が降格した。第3に、財政健全化が復活した。第4に、地方創生が昇格した。第5に、芯が出てきた』
最初の「構成が変わった」というので、どう変わったのかと思えば、従来は最後に配置されていた「外交・安全保障」が、昨年は筆頭に出てきたが、今年は最後尾に戻った、というだけ。
それ以上は何も触れていない。
「だから、何なの?」としか言いようがない。
次に、「国創り」の降格というものだけど、これも意味がよくわからない。
昨年は「連発」していた言葉が、今年は「4回しか出ていない」というだけ。
毎年同じことを言うはずがないし、当然のことながら構成は変わってくるだろうに、それに対して「昨年と違うじゃないか」と言っているだけで、具体的な指摘が何もない。
しかも、次の「財政健全化」と同じように、「私がこれまで徹底的にケチをつけてきたから、それに怯んだか?」と言うだけで、何の解説にもなっていない。
ではこいつが、これまで安倍首相が怯むようなことを言ってきたか、というと、「ケチをつけてきた」というよりは、冒頭にも書いたように、こいつの経済予想は、「どうしてそういう分析になるんだ?」というものばかりで、ことごとくハズしている。
<浜矩子の壮絶大ハズし予想>
https://i0.wp.com/hosyusokuhou.jp/wp/wp-content/uploads/2018/01/takahasiCyhqW7CUQAIq0ns.jpg
2010年 「一番底」へ突入する
2011年 日本経済ソブリン恐慌の年になる!
2012年 資本主義経済大清算の年になる
2013年 世界経済総崩れの年になる!
2014年 戦後最大級の経済危機がやってくる
2015年 日本経済景気大失速の年になる!
2016年 日本経済複合危機襲来の年になる!
こうして見ると、常にネガティブな予想しかしていない。
しかも、大袈裟な表現ばかりだ。
民主党政権時代の予想もあるので、ただ「安倍憎し」というだけではないようだ。
ということは、「好況になる」と言っていて、不況になった時には「お前の予想はハズれたじゃないか」と批判を浴びそうだけど、その逆の場合は、同様に批判されても「好況になって、よかったじゃん」で済ませられるから、安易に言っているだけじゃないの?
これだけ大ハズしをしていて、むしろ批判されない方がどうかしている。
こんなアホな教授の授業を受けている同志社大学の学生さんは大丈夫か?
しかし、ネットでツッコまれているのは、最後の「芯が出てきた」という部分。
そもそも「芯」という言葉の使い方がよくわからないが、要は「本性を現した」ということらしい。
こいつの解説によると、『「1億総活躍推進」すなわち安倍政権によるお国のための1億総動員の食指が、「人」に向かっていよいよ本格的に伸びてきた、という意味である。妖怪の本性見たり、人食いお化け。こんな感じだ』
その先を読んでみても、「1億総活躍推進」の何がどういけないのかよくわからないが、とにかく「気に入らない」という気持ちは伝わってくる。
そして、最大のツッコミどころは、最後の「妖怪の本性見たり、人食いお化け」の部分。
誰がどう見たって、このおばはんの方が「妖怪」であり「化け物」にしか見えないので、あっちこっちから「お前が言うな!」とツッコまれている。
http://hosyusokuhou.jp/archives/48810218.html
本職である経済についての予想についての現状分析がいいかげんであるだけでなく、自分自身のことについても、まったくわかっていないようだ。
こういうヤツの顔って、なぜか不気味で品がない。
自分のことを棚に上げておいて、人のことを悪しざまに言う。
「安倍憎し」の人たちって、どうしてこういう連中ばかりなんだろう。
まず、イチャモンの内容はこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180130-00000026-sasahi-pol
一見して「頭悪いな」と思わせるのが、その分析内容。
こいつは、こう言っている。
『第1に、構成が変わった。第2に「国創り」が降格した。第3に、財政健全化が復活した。第4に、地方創生が昇格した。第5に、芯が出てきた』
最初の「構成が変わった」というので、どう変わったのかと思えば、従来は最後に配置されていた「外交・安全保障」が、昨年は筆頭に出てきたが、今年は最後尾に戻った、というだけ。
それ以上は何も触れていない。
「だから、何なの?」としか言いようがない。
次に、「国創り」の降格というものだけど、これも意味がよくわからない。
昨年は「連発」していた言葉が、今年は「4回しか出ていない」というだけ。
毎年同じことを言うはずがないし、当然のことながら構成は変わってくるだろうに、それに対して「昨年と違うじゃないか」と言っているだけで、具体的な指摘が何もない。
しかも、次の「財政健全化」と同じように、「私がこれまで徹底的にケチをつけてきたから、それに怯んだか?」と言うだけで、何の解説にもなっていない。
ではこいつが、これまで安倍首相が怯むようなことを言ってきたか、というと、「ケチをつけてきた」というよりは、冒頭にも書いたように、こいつの経済予想は、「どうしてそういう分析になるんだ?」というものばかりで、ことごとくハズしている。
<浜矩子の壮絶大ハズし予想>
https://i0.wp.com/hosyusokuhou.jp/wp/wp-content/uploads/2018/01/takahasiCyhqW7CUQAIq0ns.jpg
2010年 「一番底」へ突入する
2011年 日本経済ソブリン恐慌の年になる!
2012年 資本主義経済大清算の年になる
2013年 世界経済総崩れの年になる!
2014年 戦後最大級の経済危機がやってくる
2015年 日本経済景気大失速の年になる!
2016年 日本経済複合危機襲来の年になる!
こうして見ると、常にネガティブな予想しかしていない。
しかも、大袈裟な表現ばかりだ。
民主党政権時代の予想もあるので、ただ「安倍憎し」というだけではないようだ。
ということは、「好況になる」と言っていて、不況になった時には「お前の予想はハズれたじゃないか」と批判を浴びそうだけど、その逆の場合は、同様に批判されても「好況になって、よかったじゃん」で済ませられるから、安易に言っているだけじゃないの?
これだけ大ハズしをしていて、むしろ批判されない方がどうかしている。
こんなアホな教授の授業を受けている同志社大学の学生さんは大丈夫か?
しかし、ネットでツッコまれているのは、最後の「芯が出てきた」という部分。
そもそも「芯」という言葉の使い方がよくわからないが、要は「本性を現した」ということらしい。
こいつの解説によると、『「1億総活躍推進」すなわち安倍政権によるお国のための1億総動員の食指が、「人」に向かっていよいよ本格的に伸びてきた、という意味である。妖怪の本性見たり、人食いお化け。こんな感じだ』
その先を読んでみても、「1億総活躍推進」の何がどういけないのかよくわからないが、とにかく「気に入らない」という気持ちは伝わってくる。
そして、最大のツッコミどころは、最後の「妖怪の本性見たり、人食いお化け」の部分。
誰がどう見たって、このおばはんの方が「妖怪」であり「化け物」にしか見えないので、あっちこっちから「お前が言うな!」とツッコまれている。
http://hosyusokuhou.jp/archives/48810218.html
本職である経済についての予想についての現状分析がいいかげんであるだけでなく、自分自身のことについても、まったくわかっていないようだ。
こういうヤツの顔って、なぜか不気味で品がない。
自分のことを棚に上げておいて、人のことを悪しざまに言う。
「安倍憎し」の人たちって、どうしてこういう連中ばかりなんだろう。
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