はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

キ○ガイ復活!!

2011-09-07 | 日記
キチガイ復活!

このニュースを聞いて最初に思った言葉がこれ。

あの真性キチガイである田中真紀子が、衆院外務委員長に内定したとのこと。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110906-00000228-yom-pol

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110906/plc11090622580028-n1.htm

衆院外務委員会とは、「衆議院の常任委員会のひとつ。外交方針や外交政策を議論する委員会」だから、当然のことながら、その委員長は、その委員会での審議に大きな影響を及ぼす立場。

それが、よりによって田中真紀子とは、外務省ならずとも「驚愕の人事」と思うのが、正常な感覚だろう。

もちろん、外務省幹部は「外交を進めなくてはいけない時期に、そういう人事をする民主党の感覚がわからない」と言っているとか。

そもそも田中真紀子とは、政治家として以前に、人間として失格の女。
それを証明する数々の言動のひとつが、外務大臣時代の一連のものにすぎないのだが、こんな女を重要な役職につけること自体、民主党の異常性が見てとれる。

民主党は、この女を選んだ理由を「経験と経歴を見て・・・」と言っているようだが、ということは「外交には、この女がふさわしい」と判断した、ということになる。
つまり、「国益よりも、シナやチョウセンを大事にする」という態度を、より明確にアピールした、ということだ。

素人を自慢するヤツを大臣に指名したり、「こいつだけはダメだろう」というヤツを任命したり、民主党のやることは、ホントに予想を上回ってくれる。
「まさか、ここまではやらないだろう」ということが平気でできるのだから、ある意味感心してしまう。

さらに、この人事がおかしい、と判断できる根拠は、朝日新聞が「歓迎」していること。

http://www.asahi.com/politics/update/0905/TKY201109050430.html

この人事に対して、『外務委員長は国会審議の行司役だけに、同省幹部は「答弁に納得せず、何度もやり直しを命じるかも」と戦々恐々』としかコメントしていない。

この表現だと「この人は厳しいから、いいかげんな答弁を作ると大変ですよ」と言っているみたいだ。
しかし、外務省が恐れているのは、「答弁にやり直しが多い」だとかいう細かいことではなく、もっと根本的な問題。

少なくとも、朝日新聞にとって好ましい人事だったことは間違いない。

しかし、今さらこんなヤツを復活させるなんて、ホントに民主党は「2年後の改選では、ゼッタイに勝てない」と思っているんだなあ、と思う。
だからこそ、今のうちにやりたいことを全部やろうとする。
たとえ、日本がどうなろうとも・・・

というか、ホントに日本を潰す気か?

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