行方不明だった4人の女子児童が見つかったそうだ。
マンションに監禁されていたらしいが、無事解放って言ったって、だいたい無理矢理連れ去られたんじゃなくて、自分達でマンションまで行ったわけだから、これって誘拐と言えるのだろうか。
ただのバカがきが、お金につられたのか、何も考えずにおっさんなんぞについて行って、それで捕まったんだから、自業自得以外に一体何だって言うのだろう。
今回は、親のコメントは . . . 本文を読む
今週の週刊誌は、ほとんどが長崎の幼児殺害事件についてトップで扱っている。
読んだのは「文春」と「新潮」だが、どちらも似たような内容だった。
「テレビ・新聞が絶対報じない」(文春)「新聞で読めない」(新潮)などとタイトルまで似ているし、新聞では「○○」と報じているが本当にそうだろうか、というスタンスまで同じだが、どうも興味本位の域を出ていない感じがしてならない。
ただ「こんなに酷いことをしてい . . . 本文を読む
私はお好み焼きが好きだ。
と、いきなり書き出してみたが、今日久々に食べたものだから、ここでいつも思っていることを書いてみたい。
私の生まれは広島だが、ここには関西のお好み焼きと並ぶ人気の「広島焼き」というものがある。
これは小麦粉の生地を薄くひいた上に、野菜をたっぷりのせて、さらに肉とかイカとかをのせて焼く、見た目のボリュームの割には意外とあっさりしているお好み焼きだ。
そして、好みによって . . . 本文を読む
プロ野球も前半戦が終わり、今日からオールスター戦が始まる。
このオールスター戦だがここ十数年見ていない。
一言で言うと「魅力がない」ということになるが、大きな理由は、皆私よりも年下だからということだ。
昔はプロ野球に限らずスポーツすべてが面白かった。
「かっこいいお兄さん、おじさん」がすごいプレーをするのを見て、あこがれたりしたものだ。
でも、今はほとんどがただのガキにしか見えない。
特に . . . 本文を読む
イントラネットという社内だけのネットワークがある。
私の会社も例外ではないが、その中に、情報交換の場として「○○カフェ」(○○は会社名)というのがあり、社員が会社に関することで自由に発言できる場として存在している。
ところが、匿名での投稿を可としていることから、予想通りの事態が発生している。
いわゆる「バカ」の氾濫である。
インターネットの中、特に2チャンネルでおなじみの「あらし」と言われ . . . 本文を読む
毎週見ている番組に「所さんの目がテン!」というのがある。
日曜日の朝7時からなので、いつも早起きするために目覚ましをかけてまでして見るのだが、これが結構面白い。
タイトルからくるイメージとは違い、内容はきちんとした科学番組である。
身の回りのいろんなもの(動物でも植物でも、人工的なものでも何でも)を取り上げて、それを科学するというもので、時にコント仕立てのフリがあったりもするが、初めて知るよう . . . 本文を読む
この日記をはじめてはや5日。
何とか3日坊主にはならなかったが、続けるのもなかなか難しい。
最初は文章を書くなんて簡単だと思っていたが、どうしてどうして全然思うように進まない。
今までは、好き勝手に書いていた割には結構すらすらと文章は続いたものだが、いざ人に見られることを意識し始めると、文書は何て難しいんだと思うようになってきた。
私が好きだった作家というかコラムニストは、故ナンシー関さん。 . . . 本文を読む
今日、私の働いている工場に本社から社長がお見えになった。
それで朝から、というよりも1ヶ月以上も前から大騒ぎしながら、この時を迎えたわけだけど、何とか無事行事も終わってホッとしているところ。
名古屋のはずれの小さな工場にわざわざ・・・だからではなく、実は私の会社も外資が入ってきて、今の社長って外人さんなわけ。
精一杯の歓迎ムードを作り出そうとがんばった成果か、特にトラブルもなく、ほほ時間通り . . . 本文を読む
昨日触れた長崎の幼児誘拐殺人事件の容疑者があがったそうだ。
昨日も、制服が特定されたことから犯人は中学生ではないかと言われていたが、あがったのは、ドンピシャの13才・中学生。
だけど、別に不思議でも何でもない。
制服が中学生のものなんだから、犯人は中学生に決まっているだろう。
それなのに、今日のインターネット・ニュースでは「まさか」のタイトルがついていた。
いつも思うが、ほんとバカじゃない . . . 本文を読む
長崎で起こった4才の幼児誘拐殺害事件がまだ解決していないようだ。
とても痛ましい事件ではあるが、誰も表立って言わないが、気になってしょうがないことがある。
それは・・・
「どうして4才の幼児が一人でいたのか」ということ。
ニュースでは、「『一人でゲームコーナーに行く』と言って、両親から離れた」と言っていたように思うが、はたして4才の子供をそんな時に放っておくもんだろうか。
今朝の新聞でも . . . 本文を読む