イントラネットという社内だけのネットワークがある。
私の会社も例外ではないが、その中に、情報交換の場として「○○カフェ」(○○は会社名)というのがあり、社員が会社に関することで自由に発言できる場として存在している。
ところが、匿名での投稿を可としていることから、予想通りの事態が発生している。
いわゆる「バカ」の氾濫である。
インターネットの中、特に2チャンネルでおなじみの「あらし」と言われる輩が大量に湧き出てくるのだ。
自分がどこの誰だかわからないのをいいことに、言いたい放題、暴言吐き放題で、ネットを荒らしまわっている。
そうでなくとも、ネットの中の発言を見ていると「バカじゃないの」というものばかりだ。
誹謗中傷をする者、本人の前では何も言えないくせに文句ばかり言っている者あり。
中には「10円が落ちていたんだけど、どうすればいいんでしょう」などと聞いてくるバカまであらわれ、それに対して「寄付したらいいのでは?」と親切に答えるバカもいる。
どんな話題にでも顔を突っ込んでくるくせに、その割には「へえ、そうなんだ」とか「いやあ勉強になりました」とかしか言わないバカもいる。
毎日毎日勉強になったと思っているのだろうが、まるでオリンピックのたびに「勇気をもらいました」とか言ってるヤツと同じ。
その場限りで、全然自分のものになんかなっていないのだろう。
どこの世界にもいるとは思うのだが、こういった輩のおかげでネットは無茶苦茶になってしまう。
だが、問題はこんなサイトを立ち上げた会社の方にあると思う。
なぜなら、こんな言いたい放題の場を設けたら、荒れることは目に見えていたはずなのだから。
余りの荒れ放題に、一時期匿名禁止すなわち名前を明記してから発言することが義務付けられたのだが、いつのまにか元に戻ってしまった。
会社はいったい何を狙っているのかよくわからない。
が、もしこのネットの存在理由があるとすれば、考えられるのはただひとつ。
それは、バカを外に出さないことだろう。
つまり、会社内でいろいろ締め付けていると、外で会社のことをバラしたり、いきなり匿名の手紙で密告したりするのを防ぐ目的があるのではなかろうか。
もし本当にそういう目的で存在させているのだとしたら、会社もなかなかしたたかだ。
会社をナメちゃいけない、と思うことがよくあるが、もしかしてこういうのもその一部だろうか。
私の会社も例外ではないが、その中に、情報交換の場として「○○カフェ」(○○は会社名)というのがあり、社員が会社に関することで自由に発言できる場として存在している。
ところが、匿名での投稿を可としていることから、予想通りの事態が発生している。
いわゆる「バカ」の氾濫である。
インターネットの中、特に2チャンネルでおなじみの「あらし」と言われる輩が大量に湧き出てくるのだ。
自分がどこの誰だかわからないのをいいことに、言いたい放題、暴言吐き放題で、ネットを荒らしまわっている。
そうでなくとも、ネットの中の発言を見ていると「バカじゃないの」というものばかりだ。
誹謗中傷をする者、本人の前では何も言えないくせに文句ばかり言っている者あり。
中には「10円が落ちていたんだけど、どうすればいいんでしょう」などと聞いてくるバカまであらわれ、それに対して「寄付したらいいのでは?」と親切に答えるバカもいる。
どんな話題にでも顔を突っ込んでくるくせに、その割には「へえ、そうなんだ」とか「いやあ勉強になりました」とかしか言わないバカもいる。
毎日毎日勉強になったと思っているのだろうが、まるでオリンピックのたびに「勇気をもらいました」とか言ってるヤツと同じ。
その場限りで、全然自分のものになんかなっていないのだろう。
どこの世界にもいるとは思うのだが、こういった輩のおかげでネットは無茶苦茶になってしまう。
だが、問題はこんなサイトを立ち上げた会社の方にあると思う。
なぜなら、こんな言いたい放題の場を設けたら、荒れることは目に見えていたはずなのだから。
余りの荒れ放題に、一時期匿名禁止すなわち名前を明記してから発言することが義務付けられたのだが、いつのまにか元に戻ってしまった。
会社はいったい何を狙っているのかよくわからない。
が、もしこのネットの存在理由があるとすれば、考えられるのはただひとつ。
それは、バカを外に出さないことだろう。
つまり、会社内でいろいろ締め付けていると、外で会社のことをバラしたり、いきなり匿名の手紙で密告したりするのを防ぐ目的があるのではなかろうか。
もし本当にそういう目的で存在させているのだとしたら、会社もなかなかしたたかだ。
会社をナメちゃいけない、と思うことがよくあるが、もしかしてこういうのもその一部だろうか。
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