新番組「謎を解け!まさかのミステリー」という推理番組を見た。
以前にも時々やっているのを見たことはあるが、真剣に見たことはなかった。
もともと推理ものは好きなので、今回はじっくり見てみた。
内容は、信じられない事件や現象について、まずはいくつかの「手掛り」が与えられ、その後ゲストたちがトークを始めるその中にヒントが隠されており、それを聞きながらゲストの一人が回答する、というものだ。
最初のうちは自分もまじめに考えてみようとしていたが、途中からバカらしくなってきた。
1問目「何にでも化けるタコ」の話はよかった。
しかし、2問目「猛暑の砂漠でなぜ2週間も生き延びられるのか」という問題あたりからおかしくなった。
問題の中で、何度も「水がないのに・・・」と言っていたにもかかわらず、答は何と「突然川ができたため・・・」であった。
こんな子供だましみたいな問題、答えられるわけがないだろう。
「水がないのに、って言いましたけど、ホントは水があったんです」って、こんな問題あるか?
でも、我慢して見た。
3問目の「漁を助けるイルカ」はまあ面白かった。
ところが、4問目がまたヒドかったため、とうとうキレた。
「なぜ海岸にハンバーガーが」というやつだが、実際に新聞にも載ったというその写真を見て、まず思ったことは「こんなの、ハンバーガーじゃないじゃないか」ということ。
そして「まさか、実はハンバーガーではありませんでした、っていうんじゃないだろうな」と思っていたら、何のことはない、その通りだった。
あまりにくだらなさすぎる。
後の問題も推して知るべし。
しかし、ここまで見てやっとわかった。
なぜ、ゲストのトークなんぞが繰り返されるのか。
それは、問題を出すだけではとても難問クイズにはなり得ないからだ。
確かに難問と言えば難問だが、普通に考えてわかる問題ではないものばかりだから、くだらないトークでごまかしごまかし進めていかなければ、番組として成立しないからだろう
こんな番組作ってるようじゃダメだ、と本気で思う今日この頃でした。
それにしても、松方弘樹は頭がワルい。
5問目の「11年目の結婚式」で、いちおう正解だったものの、「夫か妻かどちらかが記憶喪失だから」と答えたが、計画したのが妻の方なんだから、記憶喪失なのは夫の方に決まってるだろうが、このバカタレが!
以前にも時々やっているのを見たことはあるが、真剣に見たことはなかった。
もともと推理ものは好きなので、今回はじっくり見てみた。
内容は、信じられない事件や現象について、まずはいくつかの「手掛り」が与えられ、その後ゲストたちがトークを始めるその中にヒントが隠されており、それを聞きながらゲストの一人が回答する、というものだ。
最初のうちは自分もまじめに考えてみようとしていたが、途中からバカらしくなってきた。
1問目「何にでも化けるタコ」の話はよかった。
しかし、2問目「猛暑の砂漠でなぜ2週間も生き延びられるのか」という問題あたりからおかしくなった。
問題の中で、何度も「水がないのに・・・」と言っていたにもかかわらず、答は何と「突然川ができたため・・・」であった。
こんな子供だましみたいな問題、答えられるわけがないだろう。
「水がないのに、って言いましたけど、ホントは水があったんです」って、こんな問題あるか?
でも、我慢して見た。
3問目の「漁を助けるイルカ」はまあ面白かった。
ところが、4問目がまたヒドかったため、とうとうキレた。
「なぜ海岸にハンバーガーが」というやつだが、実際に新聞にも載ったというその写真を見て、まず思ったことは「こんなの、ハンバーガーじゃないじゃないか」ということ。
そして「まさか、実はハンバーガーではありませんでした、っていうんじゃないだろうな」と思っていたら、何のことはない、その通りだった。
あまりにくだらなさすぎる。
後の問題も推して知るべし。
しかし、ここまで見てやっとわかった。
なぜ、ゲストのトークなんぞが繰り返されるのか。
それは、問題を出すだけではとても難問クイズにはなり得ないからだ。
確かに難問と言えば難問だが、普通に考えてわかる問題ではないものばかりだから、くだらないトークでごまかしごまかし進めていかなければ、番組として成立しないからだろう
こんな番組作ってるようじゃダメだ、と本気で思う今日この頃でした。
それにしても、松方弘樹は頭がワルい。
5問目の「11年目の結婚式」で、いちおう正解だったものの、「夫か妻かどちらかが記憶喪失だから」と答えたが、計画したのが妻の方なんだから、記憶喪失なのは夫の方に決まってるだろうが、このバカタレが!
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