脚は痛いが、近くの運動公園を散策。
ここには、子供の遊戯道具が設置してある。
昨日も三々五々、子供の姿が見える。
夫が可愛いい女の子と話をしている。
散歩を終えた私が近づくと,聞こえてくる声
「おっちゃん、遊ぼう、、、よ~」
「お年は?と聞くと 6才だって」
「へー、可愛いわね~。ね~ママか大人といっしょに来ているの?」
「ううん~。おっちゃんと遊ぼうとおもって」
「知らない人に外で声をかけられて、遊ぼうと云われたり、どこか行こう?と云われた時はどうするの?」
「 ・一 ◇ 一・ 」
「学校や、お家の人は、何て言っているの?もしかして怖い人だったり、、、」
「 (*' ω '*) 」
そして、夫に向かって
「おっちゃん、悪い人?」
二人で大笑い。しかし素直もよいところ、素直すぎる。人を疑わない、無防衛な6歳児。
少し、驚いた公園での出来事。
時間は午后三時の事。
公園には たんぽぽや苜蓿の返り花が日向に咲いている。
犬を連れた人に何組も出合った。
殿 の好きな場所であった。少し、殿 を想い出して淋しい事この上無し。
しり取り俳句から
🍒 請求書指ではぢゐて煤払 (請求書)
🍒 次の風来て又鳴れり虎落笛 (虎落笛)
🍒 杖の先色さまざまの返り花
🍒 みほとりに亡き犬遊ぶ白き息