病院の玄関のクリスマスツリー。
何を書いても、病院がらみ。
クリスマスも、忘年会も遠い記憶ばかり。
昨日はショートケーキを食べた。値段のわりに、デコレーションばかり派手で見栄えは良いが、お味はそこそこであった。
暇つぶしにネットを検索。
見覚えのある句が検索にかかる。
同じネット句会に投句されていた句。
ブログを読み進むうちに、同じ結社の誌友だと判る。
そうだろう。
私のような おばあ だって、ブログを書く時代。若くて、発展途上にある人が書かないではいないであろう。
同じ結社の人のブログをもう一人、知っている。
もっともっと沢山いるであろう。
覗き見たところで、先生に何句、選ばれたくらいの書き込みである。
作句の過程が解るわけでも無く、私とどっこいすっこいか?(すみません、私の名前は歯牙にもかけていない)そんな実力みたいであるが、皆さん、若い。
感性は私の及ぶところでない。新鮮で、勉強をすれば水を吸収する大地のような存在である事は確か。羨ましい。無限の可能性を持っている。
師の全没にめげず、せっせと投句しているのは私と同じ。
しかも、才能を持て余すらしく、詩、短歌、小説と、幅をひろげているのには、感心をした。
皆さん、器用だ。頑張れ。
🍒 四ッ割にして白菜のまだ大き
🍒 益も無き古週刊誌年つまる
🍒 降誕祭さし入りし日を猫と分け
私は 身辺俳句しか詠めない。