老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

   待合室

2017-12-28 10:47:51 | 俳句

今日まで目薬がきれかけているのに、眼医者に来る暇がなかった。  

思っていたように今日は、今年最後の診察日。

待合室は冬休みの学生で、、、、と思っていたが、閑散としている。

前回、ここへ来た時は驚いた、。

受付も看護師も、スタッフが全員変わっていた。受付と看護師で10人はいるだろうに、、、

段取りが前に比べて悪くなっている。

それにしても、全員が入れ替わるなんて、想像力が働く。

悪い方に!

今日も患者が減った感じがする。

 

        待合室のガラスブロック冬日濃し

 

暖かい待合室だけれど、人間模様が渦を巻いている。

患者を呼ぶ、先生の声が小さい。元気がなさそう。うがちすぎか 😓

 

       室の花瞳孔ひらきゆく検査

 

瞳孔をひらく検査中。

この検査をした後は、お日さの中は歩けない。お日さまがまぶしく、何も見えなくなる。夫に手を引かれて

歩くことになる。

 

        目の検査待合室に年つまる

色々の検査機械での検査をした。次は、医師の診察を待つばかり。

小康状態が保たればよいとする。

 

        失明の危機をのりこへ去年今年

 

医師の診察が終わった。

小康状態だ。始めて、半年後でよい予約になった。まずひと安心だ。

 

 

         窓を打つ北風眼底の検査室

 

待合室で書き上げた。待時間の有効利用。

 

 

 

 

  

コメント
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