老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

     残暑に考えることは痴れているが、、、

2018-08-22 12:07:47 | 俳句

         

十年前、元気だった 殿君。
この頃は俳句は忘れていた。
頭の圏外にあった。


 ちょっと考えた。
総合俳誌を読んでいて、結社の主宰が何人かが特別投稿をしている。

この方達、自分で詠み自選をして、総合俳誌を飾っているのだらうか。
いらぬお世話と思うが、自分は結社の代表者として恥ずかしい句を載せれぬから、ずいぶん推敲をしたり煩悶をした事だことだと想像をした。

あくまで趣味の句づくりだが、容赦をしない、縁の無い読み手がいて歯牙にもかけずページをめくる人もいるかもわからない。

まあ、自己顕示欲がなくては(私を含め)投稿をして、自分の実力を曝しているのである。
そんな事は考えてたいたのでは、俳句や短歌をやっておれぬ。


      ☆     十枚のはがきを選ぶ秋の風      櫂

十枚のはがきは朝日俳壇の選か?
一週間に集まる4~5千枚のはがきから、僅か十枚。

一度、名を秘して、総合新聞の俳句欄に投稿をしてみては、、、、結社の主宰さん。

(総合新聞の選者が万能ではない。そうだ。。。)


      🍒     見えぬ秋昨日まで危険な暑さ
コメント
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