今朝の読売新聞の「四季」欄の短歌。
ああなるほど良い短歌だ。
(中心猫 ニャナメ)
野良猫軍団の母親らしい、チャップ 。
チャップリンのように鼻の下に口ひげをはやしている。
一番おっとりとしている。
どの猫とも仲が良い。
この猫二匹の関係が定かでない。しかし仲睦まじいこと、この上ない。
虎 又はノーラ。ナニャメと仲が悪い。
野良猫の野良から のおら、、ノーラと名前が付いた。
一番ちびの猫は、そのとおり チビちゃんと呼んでいる。
困っている。
この軍団、毎朝、毎晩、お昼も餌を食べにくる。
愛情を移さないないと決めていたのに、餌やりが欠かせなくなっている。
チャップ以外の三匹の猫は餌やりをやりだしてから大きく太った。
チビちゃんは、虎のお乳を吸っているようだが、最初に比べて大きさは二倍になった。
たかが猫一匹にあらず。
四匹の猫に、我が夫婦はどれだけ癒されていることであろう。
別れが迫ってきているが、多分、餌をやりにこの家に通うことになるのではないか?な~。
何かの為に生きがいを与えられているとすれば、今はこれらの猫ちゃんへの餌やり。
ひもじく可哀そうな猫に、半端に愛情をそそいでは駄目だと理解はしているのだが。
野良の観察を書けば、ブログのネタにも本当は事かかない。
さあ、明日から猫ちゃんが中心?かも。
🍒 野良猫は今どこにゐし野分かな
🍒 空耳は姫はた野良猫秋の風