読売新聞の「四季」から二句。
一句はランドセル俳人、小林凛君。
今ではもう高校生二年生になっているそうだ。
そうして二句目は、かの夏目漱石。
ご両名とも天才である。
この人達に飼われた犬はどのような生活だったのか?
幸せな犬たち。
俳句になって後世に残されている。
生きていた時の 殿君。
背景が写っていないけれど、小豆島のエンジェル道路を渡って、向うの島の砂浜の上での写真。
俳句に詠まれることは無かったけれど、どこへ行くのもいつも飼い主の私達と一緒でそれなりに幸せであったと信じている。
私の心の中には今も生きていて、時々ブログに登場をする。
殿、🙇 ゴメン、、俳句にも詠めない飼い主で。
🍒 秋暑し検針来るらし犬吠へる
電力会社の検針がくると大声で吠える。
犬が嫌いな検針者だったらしく、他の訪問者には吠えないのに、、、、、まことに相性が悪かった。