( 昔の遍路道を想像できる近所の山の辺の道 )
今日はブログに書く種も無いか、、、と、、
昨日、徳島県のある遍路寺から、「俳句の投句を有り難うございました」と粗品が贈られてきた。(貰った者が粗品とは、失礼になる)
どんな句を投句したかも忘れている。 普通、投句をした句の書かれた冊子とかメモ程度の物が同封をされているが、それも入っていない。入れ忘れたのかも、、、、まあいいや。
俳句ポストがあったから投句をしたまでの事。
普通、色んな特産品が贈られる。それはいつも、忘れた頃に送られてくる。有難いことだ。一番に嬉しいのは、図書カードだ。小豆島から送られた、オリーブを基にした化粧品も良かった。
最近歩いた道野辺に壊れかけた、小さな祠があった。痛みが激しい。世話をする人もいない淋しい限界集落だ。
少し歩くと無縁仏が又進むと草に埋れた仏さまが。そんな遍路道を朝、夕に散歩をする。
🐓 竹を伐る谺さみしき遍路道
🐦 接待の上棟祭のお餅かな