老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

  秋の愁い

2019-09-18 09:41:37 | 俳句

 

夏が終わる。

体力の衰えに愕然とした夏だった。来年はどうなっているのだろうと思って、秋愁いの日々が続いた。特に鏡に写る姿に目を覆いたくなった。

ブログなんてさ~。どこの誰だか知れぬ人に生き恥をさらしてと書く気も失せていた。

気づいたのは、身体が思うように動かない自分にとっては最も時間潰し、そう暇つぶしに、もってこいではないか、、、、

夏の初めは洋服も2~3枚縫った。それ以後、裁縫なぞする気もおこらず、私の部屋は納戸or物置にかした。

唯一の手芸は、この上記の花束みたいな可愛いいボール。

市販の防臭剤の器にこれも市販の100円ショップで買った花を接着材でまとめ貼り可愛いボールにした。防臭容器のままだより、ず~と見栄えがいいではないか。

作っている間は何もかも忘れていたが、、、、

 

   

角度の違う方から見ると少し配色が違う。

 

   

 

ああ、ブログのネタになったかな?

そろそろ、散歩に出かけたり、山のような布を利用をしてお裁縫にもとりかかろうか?

 

       🎻     モーツアルト聴三昧や夏館

       🎻     夏惜しむ瀬戸の島々眼の下に

       🎻     三界に家ありてなほ木の葉髪  (理屈)

 

身だしなみを整えな~、今日の歯科の予約日だった。

コメント
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