( 茶道 遍路道などにある休憩所 )
夏バテか?
少し運動をやらなくてはならぬのは解っているが。お尻が重くて外に出る気、歩く気もしない。
見かねた夫が、「送って行くよ!」と言ってくれる。
先日、四国村へ瀬戸芸を観に行ったけれど、途中でカメラの調子が悪く帰った。
その時も疲れがピークに。歩けば家まで、わずか14~5分の距離を迎えに来てもらう。
それで、カメラの調子が良くなったのを知っていて、運動をさせようと、「送って行く」と夫の提案だ。 お言葉に甘えて。
四国村は平日とあって見かけた人は10人に満たない。閑散としていて残る蝉の声ばかり。
瀬戸芸の出品作の一つ。
昔の燈台の官舎を利用した展示品作。
自分の感性のなさと鑑識眼のなさと芸術性のなさで、この作品の良し悪しには触れない。
全く、どの作にも自分の感性のボタンが押されない。そんなこんなで、ごめんなさい。
どうか、私の戯言は聞き流して、四国村へ足を運んで下さい。
徳島県から移築した漁師の家が舞台の作。
燈台の職員の宿舎の作品。
ネットでこんな句が選をされた。
🍎 色のなき風眼の検査終へにけり
今朝は4時半に目が覚めた。秋愁い、、、の多い、残る暑さに負けている昨今だ。